サンパチェンス愛好家&興味持った方のためのコミュ♪
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二酸化炭素や薬物etc・・・多いとこでも安心
サンパチェンス好きな人なら誰でも参加してね♥.。.:*・゚♡
サンパチェンスは花壇用で一般的なポトスなどの草花と比べて、CO2を約4〜6倍、光化学スモッグの原因となる二酸化窒素(NO2)を5〜8倍、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドを3〜4倍も吸収する能力があるそうです。
CO2削減効果
サンパチェンス1株がCO2を固定できる量は年間約760gでした。同社は08年度に925万鉢の販売を見込んでいるので、仮に、そのすべてがポトスからの切り替えだとして差し引きしても、年間約5270tのCO2を減らせる計算になります。これは、日本の一般家庭約958世帯が1年間で排出する量、また、杉の木約37万6430本が1年間で吸収する量と同じだそうな。
しかも
サンパチェンスは環境浄化能力が高いだけじゃなくて、強風や大雨に強く、花が咲いている期間が長く、さらにコストが安いんだとか。
枯れてからもCO2削減に貢献
残念ながら寒さには弱いので冬には枯れてしまいますが、それを堆肥にすればある程度のCO2は土壌に固定できます。多くのCO2を固定できるサンパチェンスで堆肥を作ることで、多くのCO2を土壌に固定できるというわけです。
京都議定書では、農地の土壌にCO2を固定する方法が、森林に吸収させる方法と同様に認められています。そのため、カナダ、ポルトガル、スペイン、デンマークの4カ国は、農地の土壌をCO2の吸収源として利用しています。日本は体制が整っていないためにその方法を利用していませんが、2013年以降には利用できるよう準備を進めています。
農水省によると、全国の水田に1000?あたり1t、畑に1.5tの堆肥を使えば、752万tものCO2を吸収できるそうです。これは、日本が京都議定書の約束を守るために06年の時点で減らさなきゃいけない約1億5600万tの4.8%に相当します。もし、その2倍のCO2を固定できる堆肥を使えば、1億5600万tの9.6%に相当する1504万t、3倍なら14.4%に相当する2256万tものCO2を吸収できることになります。
そういうわけで、これから大注目のサンパチェンス。ご自宅の庭にいかがでしょうか?
【サンパチェンスについてもっと知る】
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