トルーマン・カポーティ著、
不朽の名作「ティファニーで朝食を」が
村上春樹の新訳で蘇った!
らしい、のですが・・・
実は管理人、
旧訳も読んでなければ、映画も見ていない
さらに言うと
村上春樹もロクに読んでいない
ティファニーブルーの美しい装丁に惹かれたのが
買った一番の理由でした
だけど読み進めるうち、涙が溢れてきた
旧訳で読んだ人
映画が好きだった人
村上春樹が好きな人
オードリー・へプバーンが好きな人
ティファニーが好きな人
私と同じように、表紙に惹かれた人
ふと、この本を手にとってみませんか?
主人公ホリーの煌きが、
“僕”=トルーマン・カポーティの優しさが、
詰まっているような気がします