サロン経営5年目の私が、思うこと。
・まず、エステとは??
全てのお客様が【キレイになりたい】と求め、集まる場所であり、
全てのお客様は【エステに行くとキレイになれる】と思っています。
そして、エステに通うお客様は、高額な料金を払う。
その、高額な料金を払う事で、
【エステで美容的な、コンプレックスを解消したい】や、
【エステで日頃のストレスや疲れを癒したい】など、
エステに対して、結果だけを求めるのではなく、付加価値を求めている。
・その、付加価値とは??
ハイクオリティーな技術や知識、ハイレベルなスタッフの接客、
その他にも、サロン側のサービス内容など…
エステ業界が思ってる以上に、
お客様がエステに対し、【一流ホテル並みのサービス】を、
求めている事が現状である。
今、エステ業界に対し、【恐い・勧誘される・潰れる・騙される】などの、
あらゆる不安を抱く女性(お客様が)が急増し、
キレイなイメージのはずのエステが、濁りつつある。
・その濁りを、克服する為には??
エステティシャンが勧誘をして【契約させる!】的な、考えでなく、
知っている美の知識やサービス内容を、お客様にプロとして教えてあげる事で、
【お客様が契約したいから、契約をして頂く】などの考えに切り替えるべきです。
この様な、考えを持つエステティシャンが増える事で、
濁りつつあるエステが、濁りのないキレイなエステに戻る重要なポイントだと思います。
・私の考え。
【エステ】とは、女性が美を求め通う場所であり、
【エステティシャン】とは、美を求め通う女性に、
プロとして、美に対しての知識を教え、サービスを提供し、
女性に喜びや自信を与え、感謝されるステキな職業である。
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