thee michelle gun elephantのギタリスト
アベフトシについて語る
(ウィキペディアより引用)
演奏・音楽性
敬愛するミュージシャンはザ・クラッシュ、ザ・フー、ザ・ドアーズ、ダムド、ドクター・フィールグッド、ジミ・ヘンドリックス等。
パイレーツのギタリストであるミック・グリーンやドクター・フィールグッドのギタリストであるウィルコ・ジョンソンに影響を受け、
激しいカッティング(ブラッシング)奏法が特徴。
リフ主体の曲や3コード進行の曲を好んだ。
人物像
ライブ時でもボーカルマイクは置いてあるが、
後期はMCもコーラスも殆どしなかった。
186cmの長身ながら極端な痩せ型体型であること、
黒を基調としたファッションを好むことから、
ファンからは「細長い」「黒い」と称される。
「ELECTRIC」というロック系ブランドの服を好んで着る。
ギターの演奏の評価は高く、
印象的なリフや超人的なカッティングが魅力。
以前ドラムのクハラカズユキに
「どうなったらあんなにギターが上手くなるんだよ!」と言われたり、
かつて布袋寅泰に誉められたりしたことがある。
グループ行動が苦手。
運転免許を持っていない。
「鬼」の呼称について
アベフトシを評する時に「鬼」という表現が使われることがある。
これは1997年~1998年に行われた
thee michelle gun elephantのライブツアーにおいて、
アベフトシの鬼気迫る演奏を見た
ROCKIN'ON JAPAN編集長山崎洋一郎氏(当時)が
「鬼。鬼がいた。」と評したことから。
そして解散特集の場でも
「日本のロックバンド史上、あれほどまでにロックに取り付かれたギタリストは見たことがない」とまで言われた。
(ここまで)
ミッシェル・ガン・エレファント