ゴイステ(GoingSteady)の「青春時代」に魅せられた人たちのコミュニティです。
才能のある人はスキルを売って金を稼ぎ、アタマのいい人は知識を売って金を稼ぎ、風俗嬢はカラダを売って金を稼ぎ、能力の無い人は時間を売って金を稼ぐしかない。ミネタくんは「僕はなにかやらかしてみたい」と歌い、そして彼には音楽という表現手段があった。凡庸な僕は「なにかやらかしてみたい」という思いがつのっていくだけで、何も出来ないまま終わっていくことがとても苦痛で悔しいわけよ。その苦痛と悔しさは、いつか些細な幸せによって和らげられていき、そうして凡庸な人の一生は終わる。PKを決めて英雄だったアイツが、今じゃちっちゃな町の郵便屋さんになっているように、どこかで自分のこれからの生き方に折り合いをつけなくちゃいけなくって。いつまでも悔しいと歯を食いしばっていても、奥歯がボロボロになっていくだけで、そろそろ「なにかやらかしてみたい青春時代というひととき」を捨て去らなくては、と思うが。歯を食いしばるのを止めたときに、きっとそこには些細な幸せが転がっているはずで、水は低きに流れるのがいいわけですよね、やっぱり。
そんな「青春時代」をもがいて生きている人たちのコミュニティ、になる予定。
青くったって別にそれで問題ないやん!