60年代から70年代にかけて提唱されたメタボリズム建築のコミュニティーです。
日本を代表する貴重な建築文化と言っても過言ではないと思うのですが
あまりに情報が少ないような気がします。
日本全国に残るメタボリズムな建築情報を共有できたらいいなと思います
近年では中銀カプセルビル、エキスポタワー、青年の城・・・消えていくものも。
現存するものも発掘していきましょう!
『メタボリズムとは』
1960年に日本で開かれた「世界デザイン会議」において
提示された『メタボリズム1960』という冊子が発端とされているらしい。
世界デザイン会議において
「来日するそうそうたる海外の建築家たちに対して、日本の建築家のヴィジョンを訴えかけ」るために作られたマニフェストというべきものであったとされる。
メンバーは大高正人、菊竹清訓、黒川紀章、槇文彦ら建築家と、
建築評論家である川添登、さらにインダストリアル・デザイナーの榮久庵憲司と
グラフィックデザイナーの粟津潔。
彼らは後の大阪万博においても様々な役割を果たすことになる。
(参考文献 戦争と万博/椹木野衣)
新陳代謝を実現するために、その多くがカプセル状の部屋を設ける構造をしており
必要に応じてそれらカプセルを増設、撤去、更新できるシステムとなっている。
しかも、これらのシステムの提案には建物単体ではなく、都市レベルでの新陳代謝を想定したものである。
これは!と思う建物を発見したら迷わずトピ立ててください!
建物ごとにトピックスを設けようと思いますのでよろしくお願い致します。
国内外問わずメタボリズム・メタボリズム的なディティールを持つ
建築物の情報を募集します。
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