フランス人青年ロシニョルはインドで失踪した友人グザヴィエの捜索のためにボンベイ、マドラス、ゴアを訪れたがグザヴィエの行方は謎に包まれていた。最終目的地、ゴアでグザヴィエの手紙を目にするが不可解な内容でロシニョルは困惑する。グザヴィエが巻き込まれた出来事とは・・・?
アントニオ・タブッキ原作、ジャン・ユーグ・アングラード主演による、この不思議な作品について語りましょう。
映画のファンも原作のファンもOK!僕は、インドの熱気と混沌を見事に描いた映画のほうも、須賀敦子氏の美麗な翻訳による原作のほうも、両方愛しています。
※トピックは自由にたてちゃってください。