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okarina B

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詳細 2013年8月13日 18:37更新

文京区根津 ギャラリーokarinaB のコミュニティです。
ときどきお知らせをいたしますよ。

okarinaBニュースブログ⇒http://okarinabnews.seesaa.net/

看板犬ggのブログ⇒http://ggandrin.seesaa.net/

母体である、花まる学習会⇒http://www.hanamarugroup.jp/


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ギャラリーokarinaBでは、
オカリナで開催した展示に遊びに来て、
ギャラリーを気に入ってくれた友人のアーティストさんを
紹介するような形で展示リレーをしています。

紹介という形でない場合は、
一度展示期間中に、ギャラリーokarinaBを見ていただいた上で、
どんな展示をしたいかの企画を練っていただき、
あらためてポートフォリオなどを拝見させていただいています。
(事前に作品の見られるご自身のホームページなどがございましたら、
教えてください。)

なぜなら、
この(特殊な)ギャラリーでしかやれないことを、
めいっぱい好きなようにやっていただきたいからです。

ギャラリーの存在意義が、
「アソビゴコロと創造性の発信地」とあるように、
okarinaBでしかやれない面白い企画やアイデアを出してもらうこと自体に
意味があると思っているからです。

管理者 Rin

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【このギャラリーができたわけ】
ギャラリーokarinaBの母体は、花まる学習会という学習塾です。
塾がギャラリー経営というだけで新鮮で面白い。
そう、その面白さを狙ってもいるのですが、本質的に、意味のあることを、
と考えたときに、ここに到達したのです。

(1)花まる学習会の魅力
?身につけさせたい力

わたしたちが子どもたちにつけたいと考えているのは、「将来メシを食える」人間力です。
思考力、国語力、野外体験を三本柱にして、幼稚園児から小学校低学年を中心に、ほぼ口コミだけで現在は3000人以上の子どもたちが、花まるで学んでいます。
私自身も、180人の生徒を毎週土曜日に指導しています。


大人になったときに、家族や友人を大切にして、
周りの人をしあわせにすることのできる人になってほしい。
考えることが面白い!と、自分の頭で考えるからこそ、何だって楽しい。
もっとクリエイティブに、自分の強みを知り、世の中に生かしていく、そんな生き方をできるように。
という願いが、授業の中に息づいています。


?授業の楽しさ

我々講師は、どんな子でも持っている「伸びたい」という意欲の芽を最大限に引き出ためには、そのことは将来本当に彼らのためになることなのか…ということを日々まじめに考えているわけです。
とはいっても、授業は、お祭りみたいなものです。
生き生きとした子どもたちの表情に圧倒された、なぜあんなに子どもたちが楽しそうなの、とびっくりされるのが、花まるの授業です。
(その技と哲学は、企業秘密なので、ここまで!)

?野外体験教室の独自性

普段の授業以外にユニークなのは、野外体験教室。
サマースクール、雪国スクールと、山の中、川の中、銀世界で、起きてから寝るまで、自然を遊びつくします。
遊びつくす、それだけで意味のある経験だとわたしは思いますが、
子どもたちだけの寝泊りやによって培われる原体験の豊富さは、柔軟な思考力の礎になりますし、喧嘩と仲直りの繰り返しで学んでゆくコミュニケーションの力、
滝つぼに飛び込めたときの恐怖を克服したというプライド、成功体験の積み重ねで、たったの数日間で生まれ変わる子どもたちの姿を、何人見てきたことでしょうか。
いつも泣き虫でわがまま放題の末っ子くんが、年下の面倒を見なければならなくなってはじめて、自分のことを自分でやろうとしだしたり、普段長子で我慢を強いられる立場の子が、引率のリーダーに思い切り甘えることができて自分を解放したり。そんな事例は枚挙に暇がありません。だからこの仕事はやめられない、と私は思うのです。

(2)感受性こそが大切だ

大人になり、たくさんの人たちと関わりながら仕事をしていく中で、大切なのは、何でも楽しんでしまう「アソビゴコロ」と、次々に自分の頭で考えて新しい仕事を創り出しちゃう「創造性」だなと感じました。
できるだけ休めるように、などという視点でしか仕事を考えない人とは、やっぱりタッグを組んで面白い仕事はできません。

これと決めたら、汗をかくことをいとわずがむしゃらにやれる人、プロ意識が高く、自分を高めようとしている人は、子ども時代に「遊びこんだ」経験を持っている人だと思いますし、そういう人は、やりきること、つめて考えることの楽しさを知っているのです。


そしてそれには、本当に美しいもの、きれいなものへのアンテナの感度が高いことが不可欠で、感受性の優れた人とは、仕事をいっしょにするにしても、ずっと深いところで信頼感を持って関わることができる、そう感じていました。

(3)日本の社会のためにも

そして、2007年6月。
ギャラリーokarinaBは「創造性とアソビゴコロ」をテーマに、芸術家を大事にするべきであるという理念の下、立ち上がりました。
前途有為な芸術家の発表の場を、無償で提供するという、旧来見られなかった社会的・文化的貢献を、企業として率先して行うこと※を目的としています。
芸術に対する理解の深い代表の高濱と、私の問題意識が合致し、企業としての活動にしよう、ということになったのです。

※これまでも花まるグループは、一企業として日本の社会に意味のあることを、という視点で、障害のある子どもたちも生演奏を楽しめるコンサート「シャイニングハーツパーティ」や、地域のお母さんたちの関係の希薄さが、核家族の孤立化を招いているという問題意識から「子育て応援隊むぎ組」の活動支援、個別対応が必要な子どもたちの授業内の受け入れや相談室Saliの活動を行ってきました。2008年これらの活動のすべてをNPO法人化する予定です。

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長文を読んでいただき、ありがとうございました!
花まる学習会 取締役 丹保由実
(Rin)

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参加メンバー 17人

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開設日
2007年12月3日

6050日間運営

カテゴリ
アート
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