若林忠宏:後援会は、
若林忠宏が世界の民族音楽研究と修行の35年に学び、そして到達した「スローミュージック」「オーガニック・ミュージック」「マクロビオティック・ミュージック」「民族音楽は方言文化」を理解し、啓蒙することで、彼を支援する会である。
35年の間、若林忠宏は、どこの組織にも属さず、排他的な組織も作らず、その時々の生徒、弟子、ファンに支えられて来たが、トータルでは孤軍奮闘であった。
また彼の応援者も、横の繋がりは無く、各地で孤軍奮闘であった。
日本の社会、文化、価値観、人生観が「岐路」に立っている今日、
音楽という最も普遍的で浸透力の有る、が、一方で最も表面的に流される文化、芸術でもある音楽。これを慎重に、かつ大胆に打ち出す事によって、人々の心は、古き良き時代の「まごころ」を取り戻せるかもしれない。
その期待を持って、今、他に類を見ない音楽経験を重ねた若林忠宏を支援し、その希有な経験から得た想いを理解する事は、「岐路」に立った私たちにとって、決して無駄な事ではないと信じ、期待し、懸けるものである。
若林忠宏:後援会コミュニティーは、
全国に点在する熱烈なファンに、各地後援会長を募り、近隣の民族音楽センターとも力を合わせて、各地で独自に、様々な企画、イベントを、各地のペースで行う事を支援し。
情報交換、相談、共に学び、高めて行く為の広場である。
若林忠宏の著書、CDについて語る会。CDを聴く会。DVDを見る会。
などには、絶版、廃盤となった著書、CDを貸出し、イベント、演奏会を企画する者には近隣の民族音楽センターとの連携をアレンジし、公共機関、企業の若林忠宏・民族音楽の招聘のタイミングなどとも連携出来る様にスケジュール情報を提供する。
困ったときには