パヴェル・ネドヴェドの出身地、スカルナーからほど近いヘップ出身、20歳のFW、マルティン・フェニン。
チェコ国内のサッカー・リーグ、ガンブリヌス・リガ1部のFKテプリツェに所属していた際、2007年にカナダで開催されたU-21W杯(銀メダル獲得)での活躍が認められ、急きょA代表へ抜擢される。
イタリア、セリエAの強豪ユヴェントスが獲得を狙っていたものの、結局はドイツ、ブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトへ移籍。
直後からその才能をいきなり見せ始め、フランクフルト移籍後初出場のヘルタ・ベルリン戦でハットトリックを決めた。EURO2008でのA代表入りも決定。
オフではいかにもいまどきの若い男の子といった風情。
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