90年代を駆け抜けた、
女性2人組のロックユニット、KIX・S(キックス)。
デジタルとバンドの融合を成功させ、
多種多様な色を見せた。
キャッチーでありポップでありながら、
ちゃんとロックしてた、希少な存在。
パワフルでいて甘いヴォーカルを使いこなし、
等身大の女性像を、切々と詞に紡ぐ浜口司と、
秀逸な楽曲を生み出し続け、
卓越されたテクニックでギターを奏でる安宅美春。
音楽バブル的な90年代中・後期だったはずなのに、
今聴いても、見劣りしないぐらいの出来とゆうのは、
驚くべき事じゃなかろうか。
時代に翻弄され、正当な評価は受けられなかったが、
大きな影響を受けた人も、少なくないはず。
聴いた人の中で生き続けるとゆう事こそが、
本当の評価ではなかろうか。
初期のデジタルが好きな方も、
中期のデジタルとバンドの融合が好きな方も、
後期のバンドThe KIX・Sが好きな方も、
新プロジェクトK-SEEDが好きな方も、
どうぞ。
たいそうな事を長々と書きましたが、
ほんのちょっとだけ好きって程度なんだけどなぁ、って方も、
どんどんどぞー(笑)
トピは、ご自由にお立て下さい♪
音源をお持ちで無い方は、
中古CDワゴンには、結構な確率で並んでたりしますんで、
見掛けてたら、覗いてみてみて。
▼関連コミュ
「KIX−S」
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(すいません、コミュありました。検索したつもりだったのですが。汗)
tsukasa☆
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「女ギタリストに弱いです」
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■関連サイト
安宅 美春 オフィシャル
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