打楽器デュオのクリス&祥子さんのコミュニティです!
クリストファー・ハーディさん
アメリカ、ミネアポリス出身。ミシガン大学卒業。1989年より日本に在住。伝統的な打楽器の演奏技術を基盤に、ルネサンス音楽からジャズ、現代、ワールドミュージックのアプローチに通ずるハンドドラムのスペシャリストとして活躍する。1989年から活動を続ける新谷祥子とのユニット「Chris & Shoko Percussion Duo」は世界に類を見ない新時代のパーカッション音楽のクリエイターとして多くの支持を得ている。
これまでに多くのトップアーティストとジャンルを越えて共演。ゲストで迎えられたCD録音は多数に及ぶ。2002年「クリストファー・ハーディの世界〜打の創造」ソロリサイタルが絶賛される。同年ビクターよりソロCD「タッチ」をリリース。ステレオ年間最優秀録音賞第1位。同時にDVDオーディオも発売される。2000年より洗足学園大学非常勤講師。
公式HP
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新谷祥子さん
国立音楽大学卒業時に武岡賞受賞。ミシガン大学でパーカッションパフォーマンスを専攻し卒業。第1回日本管打楽器コンクール第2位。ホールコンサートを中心に演劇音楽の作曲、リズム論を展開したワークショップ、リズムコミュニケーションなどに積極的に取り組んでいる。近年はクリストファー・ハーディとのデュオでの活動が高い評価を得ている。これまでに、「京都平安建都1200年記念式典」の音楽、「打楽器というメディア」(東京文化会館主催)の構成を手掛けるほか、アサヒアートフェスティバルの全国縦断コンサート、愛知芸術文化センター10周年記念、北村想作朗読劇「おとぎ想子」の音楽制作と舞台演奏など、多方面での活動が注目を浴びている。2003年よりボディパーカッション作品が高校音楽の教科書で採用される。現在演奏活動の他、国立音楽大学、昭和音楽大学で指導にもあたっている。
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困ったときには