バス歌手・山田祥雄氏のコミュです
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【プロフィール】
バス歌手。国立音楽大学卒業、同大学大学院オペラコース修了。文化庁オペラ研修所第3期修了。
文化庁芸術家在外研修員として1983年より1年間イタリアのミラノ市に留学。
伯田好史、鈴木義弘、鹿野道男、A.ロフォレーゼ、F.フェラリス、I.ヴィンコ、C.ティオラス、W.べりーの諸氏に師事。
1979年藤原歌劇団主催「四人の頑固者」でオペラデビュー以来、同歌劇団を中心に50本を越えるオペラに出演。「リゴレット」のスパラフチーレ役や「清教徒」のジョルジョ役などはNHK教育テレビより全国放映されている。また、オペラブッファも好評で「セヴィリアの理髪師」のバルトロ役や「愛の妙薬」のドゥルカマーラ役などは何人もの演出家のもとで度々演じている。その他、日本オペラへの出演も意欲的に行っている。
海外では1988年ポーランドのワルシャワ国立大劇場における「袈裟と盛遠」の引越公演、
1990年にはイタリア・カリアリ国立歌劇場にロッシーニの「婚約手形」のトビア・ミル役でデビューする。
オペラ以外では「メサイア」「第九」など様々なレクイエムやミサ曲等のソロの他、民音主催のコンサートでは江本孟紀氏や童謡歌手・川田正子氏など、他のジャンルの人との音楽トークショウなども手がけている。1991年より1年間、大学の教員研修により再度渡伊。
パドヴァ市を中心に研修を続け帰国後サントリーホールにてリサイタルを開催。歌曲の分野でも新境地を拓く。
1998年新国立劇場開場記念公演「アイーダ」のエジプト国王でデビュー後、藤原歌劇団「椿姫」、日本オペラ振興会「那須与一」、新国立劇場「蝶々夫人」、新国立劇場「ナブッコ」などに出演、その後も新国立劇場への出演多数。
ブッファからセリア、古典から近代、日本オペラまで広範なレパートリーで活躍。
藤原歌劇団団員。昭和音楽大学准教授。日本演奏連盟会員。