我々は　X星人だ

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詳細 2012年8月12日 19:30更新: 怪獣大戦争で登場するX星人。

特に男X星人のコスチュームって、今見ると実は凄くアバンギャルドでカッコよくね？

有名な女X星人（波川女史）もいいけど、ここはあえてあのカッコいいサングラスをかけてフードを被った男X星人に注目するコミュです。

地球を植民地にしたい方。近所でキングギドラが暴れて困っている方、未来に向かって脱出したい方、是非ご参加下さい。

ちなみに管理人は、この画像をコミュ一覧に追加する為だけに、コミュを作成しました。

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X星人とは？（wikiより）
X星人（エックスせいじん）は、東宝の特撮映画ゴジラシリーズに登場した架空の宇宙人。統制官と呼ばれる指導者のもと、綿密な計算にもとづいて地球を侵略しようとする。

●『怪獣大戦争』
『怪獣大戦争』では、X星は木星の13番目の衛星とされている。物を番号で呼ぶ。新たに発見されたこのX星を調査に来た地球人に対し、統制官は「怪物0」（キングギドラ）が暴れて困っているので「怪物01」（ゴジラ）と「怪物02」（ラドン）を貸してほしいと申し出る。彼らは両怪獣をX星に連れて行き、キングギドラと戦わせ倒させるが、真の目的はゴジラとラドンにコントロール装置を取り付けることにあった。3体の怪獣を地球へ送り込み降伏を要求するが、登場人物の一人が作った防犯ブザーがたまたまX星人の苦手な音波を出す仕様だったために敗退。ゴジラたちのコントロールも解けてしまい、統制官は「未来へ向かって脱出する」と言い残し自爆した。

●『ゴジラ FINAL WARS』
『ゴジラ FINAL WARS』では、X星の位置は不明である。最初は世界各地で暴れていた怪獣を捕獲したり、妖星ゴラスが地球に衝突しようとしているのを教えた上でその破壊を約束したりして、地球との交友を望んでいるように見せかけていた。しかし、国連事務総長をはじめとする要人を密かにすりかえていた事を暴露されたことで、計画を遂行していた司令官に反感を持っていた参謀が彼を射殺、以後彼が統制官となり高性能の戦闘機とコントロールした怪獣たちとで地球に総攻撃を加えた。地球防衛軍はゴジラを他の怪獣たちと戦わせ、その隙に新・轟天号で母艦内に突入して彼らを倒し、最後に呼び寄せたモンスターX（カイザーギドラ）もゴジラの熱線に敗れた。X星人はジラがマグロを主食としていた事を揶揄するような台詞（後に北村龍平監督はローランド・エメリッヒへのメッセージだと告白している）を吐く。