ナクソスの「日本作曲家選輯」の驚異的なライナーノーツや、『レコード芸術』誌の連載「傑作!?問題作!?」、「片山杜秀のこの本を読め!」を始めとする音楽・映画・政治・思想等々の、鋭く愉快なエッセイでお馴染み。
待望の「単著」である『近代日本の右翼思想』の上梓の後、アルテス・パブリッシング(ありがとう!)より『音盤考現学』、『音盤博物誌』が続々刊行され、ますます注目を集めている批評家・片山杜秀さんのコミュです。
「片山杜秀による片山杜秀」とも云うべき【第30回サントリー学芸賞の受賞の言葉】
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