「哲学的意味がありますか?」
『さよなら妖精』 -THE SEVENTH HOPE-
<著>米澤穂信 <出版社>東京創元社
<ブックデザイン>岩郷重力+WONDER WORKZ。
【単行本】
ミステリ・フロンティア
四六判仮フランス装
定価: 本体1,500円(税別)
ISBN-10: 4-488-01703-7
ISBN-13: 978-4-488-01703-3
【文庫】
創元推理文庫
定価: 本体743円(税別)
ISBN-10: 4-488-45103-9
ISBN-13: 978-4-488-45103-5
1991年4月。雨宿りをするひとりの少女との偶然の出会いが、謎に満ちた日々への扉を開けた。遠い国からはるばるおれたちの街にやって来た少女、マーヤ。彼女と過ごす、謎に満ちた日常。そして彼女が帰国した後、おれたちの最大の謎解きが始まる。覗き込んでくる目、カールがかった黒髪、白い首筋、『哲学的意味がありますか?』、そして紫陽花。謎を解く鍵は記憶のなかに――。忘れ難い余韻をもたらす、出会いと祈りの物語。 (紹介文より)
【info】
* new *
▼2010/02/24発売 東京創元社のアンソロジー企画『蝦蟇倉市事件〈2〉』にベルーフシリーズ新作「ナイフを失われた思い出の中に」が収録されています。
▼雑誌『ミステリーズ!』vol.26誌上の「恋累心中(こいがさねしんじゅう)」にて「失礼、お見苦しいところを」の続編が収録されています。
▼雑誌『ユリイカ』2007年4月号収録の「失礼、お見苦しいところを」にて、その後の路行とセンドーが描かれています。
【関連情報】
〈さよなら妖精〉
▼2005年版「このミステリーがすごい!」20位
〈ベルーフ〉シリーズ
▼『ユリイカ』2007年4月号「失礼、お見苦しいところを」
▼『ミステリーズ!』vol.26「恋累心中」
▼『蝦蟇倉市事件〈2〉』(アンソロジー)「ナイフを失われた思い出の中に」
【関連リンク】
○汎夢殿
http://
○東京創元社 HP
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この作品がきっかけでユーゴスラビアに興味を持った。
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【検索用】
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