浦和レッズの暗黒時代を偲ぶ会

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詳細 2015年4月16日 03:52更新: ガンバの暗黒時代を偲ぶ会があるなら、レッズの暗黒時代を偲ぶ会もあってもいいじゃん！と思って作りました。Jリーグで常に1、2を争う観客の多さ。しかし、時期チームが世代交代期に掛かったが新戦力の補充に手間取り、戦力がどんどん低下してゆく。また、Jリーグ開幕で急激に進化しつつあった日本サッカー界の技術研究や革新にも出遅れる。特に守備面は事実上の壊滅状態であった。1993年の両ステージ、1994年の第1ステージ（サントリーシリーズ）と3期連続最下位、年間順位でも2年連続最下位となり、ガンバ大阪や名古屋グランパスとともに、「Jリーグのお荷物」などと呼ばれてしまう。サポーターの熱狂的な応援はこの時期から有名で、試合前にサポーターが肩を組んでチームの歌を歌う姿、敗戦を目の当たりにした彼らが激怒する様などもワイドショーなどでよく報道され、また1993年シーズンは、両ステージともに対戦チーム（サントリーシリーズ：鹿島アントラーズ、ニコスシリーズ：ヴェルディ川崎）の優勝を目の前で決められる屈辱を味わった事もあれば、J2へ降格した。この時は最終戦で福田がVゴールを決めて勝利したにもかかわらず得失点差1で降格となり「世界で一番悲しいVゴール」と呼ばれたレッズ。そんな過去を偲ぶコミュです。

(※このコミュニティは浦和レッズをバカにするためにあるのではなく、あくまで弱かった時代の浦和レッズにさまざまな思い出がある人たちの語り場として作ったものです。)