アンドレ・ピント・カンダカン(André Pinto Candacam)
生年月日 1978年12月14日
身長/体重 183cm/79kg
国籍 ブラジル
『J所属チーム』
京都サンガF.C.
背番号 9
『京都サンガ退団後の所属チーム』
CSマリティモ
背番号 25
FCパソス・デ・フェレイラ
背番号 28
『経歴』
フラメンゴ(ブラジル)
2001年 ピラシカーバ(ブラジル)
2002年 ポルトゲーザ-RJ(ブラジル)
2002年 - 2003年 CDナシオナル(ポルトガル)
2003年 - 2004年 サンタクララ(ポルトガル)
2004年 - 2006年6月 CDナシオナル(ポルトガル)
2006年6月 - 2007年 京都パープルサンガ/京都サンガF.C.(日本)
2008年 CSマリティモ (ポルトガル)
2008年9月 FCパソス・デ・フェレイラ(ポルトガル)
『選手紹介』
2002年からスーペル・リーガのCDナシオナルに在籍し、UEFA杯にも出場。
2005-2006シーズンには14得点を挙げて、最終的に得点王を獲得した元カメルーン代表アルベール・メヨン・ゼや、あのポルトガル代表ヌーノ・ゴメス、そしてブラジルのリエジソンらと得点王争いを繰り広げたスケールの大きなストライカー。
2006年6月にJ1京都パープルサンガ(現-京都サンガF.C.)に移籍。しかし来日後は怪我が多く、残留争いの渦中にいたチームにおいて期待された程の貢献はできなかった。
チームの得点源としての活躍がのぞまれた2007年は開幕戦でゴールをあげるなど、サポーターを期待させたが結局、この年も怪我に泣かされることとなり、出場した試合時間では0.68という高い得点率を誇ったものの、故障の多さからシーズン終了後に契約満了による退団が決定した。
2008年からはCSマリティモ(ポルトガル)へと戦いの場を移す。
J1、J2両ディビジョンで記念ゴールを挙げるという珍しい記録を持つ。
2006年7月23日のJ1清水戦(西京極)にて11000記念ゴールを記録。
2007年9月29日のJ2湘南戦(平塚競)にて 6000記念ゴールを記録。
『プレイスタイル』
アンドレの持ち味は何と言っても強靭なパワーで相手DFのマークを吹き飛ばし、体ごと飛び込む自慢のヘッドでピッチ上の制空権を奪いとる。
彼のヘッドの打点の高さ、空中戦の強さはJでも屈指。
その存在感からサポーターに『アンドレ山脈』『人間山脈』
『京都のアンドレ・ザ・ジャイアント』と慕われており、
サポーターの為に京都の為に『アンドレゴール』を量産した。
足は決して速い方ではないが細やかな足技を持ち、献身的なポストプレイも無難にこなす。
何より彼には『得点を決めてくれそう』というストライカー独特の匂いがプンプンとする。
サポーター。日本、そしてサンガを心より愛した心優しきブラジル出身ストライカー。それがアンドレである。
『好きな食べ物』
寿司。特にサーモン。回る寿司が楽しい!日本食が大好き!
『嫌いな食べ物』
なし
『趣味』
私はクリスチャンなので、そういう音楽を聴くと心が落ち着きます。
『好きな女性のタイプ』
奥さんと娘です。
『気分転換』
家族や友達と楽しく過ごすこと。
【京都サンガF.C.公式サイト】
http://
【CSマリティモ公式サイト】
http://
【FCパソス・デ・フェレイラ公式サイト】
http://
『検索ワード』
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