「シンデレラ城の美しさに誘われて足を踏み入れると 悪役たちに支配された暗黒の世界が広がっています。」
1986年7月11日運営開始
〜20年間〜
2006年4月 5日運営終了
東京ディズニーランドオリジナルのアトラクションです。
ウォークスルータイプと呼ばれる徒歩移動型のアトラクション
シンデレラ城の内部を、ガイド役のキャストと共に数十人のグループが歩いて移動する。
探検時間 16分
1G定員 28人
総工費 約22億円。
アトラクション内階段数、約30段。
ただし、全て下り
小さな子供やお年寄りに負担を感じさせないようにと考えてのこと
※ツアーには2タイプあり、どちらかのツアーメンバーのゲストのうち一人が「勇者」に選ばれ、クライマックスシーンのヒーローを演じ「勇者のメダル」という記念品が授与される。1つの班につき1人しか貰えないため、ファンの間では希少価値が高い。
運営終了4日前からは、ツアーに参加したゲスト全てに「勇者のメダル」を授与するというキャンペーンが行われた。
メダルはグッズとしても販売されたが、グッズと勇者の証(ツアー参加時に授与されたメダル)は異なる。
ホーンドキング : 飯塚昭三
魔法の鏡 : 柴田秀勝
ストーリー
本来の目的は、ガイドと共に豪華絢爛なシンデレラ城内部を歩いて廻り、最終的には棟の頂上に上がるというもので、ゲストは始めにディズニーの数々のヒーローやヒロインの肖像画が飾られているギャラリーを訪れ、ガイドからディズニー映画『コルドロン』にて魔獣ホーンドキングを討伐した少年ターランの説明を受ける。
ところが、数々の絵画の中心に設置されている魔法の鏡がその説明を侮辱し始め、ディズニーのヒーローの肖像画を悪役の肖像画へと変化させ、ゲストを秘密の地下室へと誘う。
そこでゲストは、白雪姫の女王の実験室や『ファンタジア』の悪者チェルナボーグ、『眠れる森の美女』のマレフィセントやその手下、ドラゴンなど数々の城の秘密を知り、最後に一人のゲストが選ばれホーンドキングと「光の剣」で戦う事となる。ホーンドキングを倒したゲストは「勇者」と呼ばれ、最後に「勇者のメダル」を授与される。
トピック情報
フォトギャラリー
http://
ツアームービー
http://
情報サイト集
http://
トピックは自由に作成してかまいません。
Wikipedia
シンデレラ城
http://
東京ディズニーランドのアトラクション
http://
<検索ワード>
TDR/TDL/TOKYO DISNEY LAND/CMT/東京ディズニーランド/ヴィランズ/魔法の鏡/ホーンドキング/チェルナボーグ/勇者/メダル/アトラクション/増やし中...