日本の医療を大革命しよう隊

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詳細 2019年9月22日 10:39更新: 【お知らせ】
管理人のＨＮが変わりました。
キャロライン改め、フランチェスカとなりました。
命名は、内科医でありアンチエイジングの専門医、ラファエルさんです♪

【コミュニティーの趣旨】
このコミュニティーには、今の医療や健康ビジネスに疑問や関心を持つ方ならば、どなたでも入会できます。
医療従事者ばかりの集まりにはしたくありません。

《治療という側面でのアプローチ》

私達日本人は、医学の進歩の恩恵を受け
癌でさえも早期発見であれば、かなりの確率で命が助かるようになりました。
しかし、その反面、ひずみも出てきています。

薬の種類も爆発的に増えました。
新薬の研究開発は、一日も休むことなく続いています。
医療機関には、毎日、製薬メーカーがセールス活動を展開しています。
医療の現場には次々と、新しい薬が入ってきます。
それで助かる命も増えましたが、弊害も出てきています。
医師でさえ、十分に作用、副作用を把握しきれない現状があります。
十分な説明がないままに、薬物治療が開始されるケースも多々あります。

では、どうしたら・・

特に、後戻りの難しい薬剤や、長期に渡る治療を開始する場合には、２人以上の医師が関わって判断されるべきではないか？
例えば、一つの例として、小児の神経内科領域の病気などがあてはまるでしょうか。

前々から、云われている事ではありますが、
大病院と地域の家庭医・・おのずと役割は分かれなければいけないと考えます。

手術の適応や術式の選択も然りです。

得意分野・不得意分野を患者さんに解って貰いましょう！医師は万能では無いのですから。

整形外科も接骨医も鍼灸師も整体も、皆仲良くしましょう！お互いの得意分野を活かしあい、
患者さんを、一日も早く、苦痛から開放することを、最優先に考えましょう。

一時的に目先の利益は減るかも知れません。
長期的に考えれば、医療保険財政難を解決する一歩になるはずです。

《医療界のピラミッド構造を止めよう》

現在まで、この国の医療の世界は、ドクターを頂点とするピラミッド構造です。
ドクターの世界の中にもピラミッドがあります。

一つの病院の中で、患者さんを中心にして、
ドクターとそれ以外のスタッフは、対等に意見を交わせているでしょうか？
一部には、既に改善が進んでいる病院もあるでしょう。
しかし、多くはまだまだではないでしょうか？

《21世紀・・・健康ビジネスを交通整理》

岩盤浴やいわゆるアトピービジネス、その他諸々、
より健康でいたい人や、病気で苦しむ人々をターゲットにしたビジネスが蔓延っています。
それらが、キチンとした根拠があって、やっていることなら良いけれど、中には、はなから人を騙すようなものも・・・。

そろそろ、いわゆる民間療法の類にも光を当て、
研究、裏づけをし、良い物は良いと認め、
各自が、自分に合う方法を選べるようにしなければいけない時が来ています。

素人のネットビジネスのアップさんに勧められてサプリを買うのは、何か変ではありませんか？

そうした、ネットワークビジネスを全て否定するつもりはありません。

しかし、サプリメントはやたらに飲めば良い、というものでもありません。
過剰摂取による弊害も否定できません。
普段の食事や運動、体質・・全て個人差があります。
必要なサプリメントも違うはずです。

ドクターの皆様には、そろそろ病気→治療、ばかりではなく「健康」に関心を持って頂かなくてはなりません。
地域のドクターが、サプリメントに正しい知識を持ち、理解を示してくれたなら、ビジネスを展開する方々も安心ではないでしょうか？