エンリケ・バティスはメキシコ市出身。音楽的神童の名声をほしいままにし、5歳でピアニストとして公開演奏を行なった。メキシコ国立交響楽団を1971年に設立、主任指揮者を務める。ヨーロッパでは、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団など、主にイギリスのオーケストラと共演を続けてきた。録音数は100を超えている。
本邦では、「爆演系」指揮者として評価されがちである。しかし、様式的な直感力に鋭く、リズム感や色彩感に恵まれ、とりわけ共演相手がヨーロッパのオーケストラの場合、むしろデリカシーに満ちた雄渾多感な表現力を発揮する。とりわけヨーロッパのロマン派音楽を得意としており、ビゼーの管絃楽曲集やチャイコフスキーの《悲愴交響曲》、ショスタコーヴィチの《交響曲 第5番》などは名演として評価が高い。
ってことです。
僕的にはとにもかくにもバティスの快演をこよなく愛するマニア中のマニアです。
バティスの演奏が全て素晴らしいとは言いませんし、
気に入っているわけではありません。
う〜ん、どう考えてもただ闇雲に速い演奏だとしか思えないものもあります。
それでもバティスがメキシコで孤軍奮闘している姿が崇高に見えます。
将来、バティスがウィーンフィルやベルリンフィルを指揮することが
ないとは誰が予想できよう?
僕はただただ妄信しているだけです。
バティスは必ずウィーンフィルと
R=コルサコフの「シェエラザード」を指揮すると。
みなさんはどうおもいますか?