最近、経済のグローバル化に伴って契約書を英語で作成するケースが非常に増えています。
法律翻訳のコースはBabelなどがやっていますが、かつてはかなりマイナーな領域だったようです。目論見書の翻訳などは金融翻訳と重なる部分がありますが、契約書には日本語も英語もそれぞれ独特の表現があり、一種の外国語に似た印象を受けます。
日本の法曹人口は増大することになっており、専門の翻訳者だけでなく、弁護士も翻訳技術がよりよい就職先を得る為にも必要になると思います。
そこで、専門の法律翻訳者だけでなく、弁護士も海外留学から得た体験などから、相互にアドバイスや情報交換ができるコミュニティーを作ろうと思います。転職情報もあわせて提供します。お気軽にご参加ください!