血液型で判断されて迷惑している人。
A型だから几帳面だという間違った考え。
B型というだけで自己中だと思われる。
O型はおおざっぱだ。
AB型は何をするかわからない。
実は人間はそういう事を言われてしまうと「そのように生きなければ」と頭の中で思ってしまい世の中の血液型の性格のようになってしまう事がわかっています。暗示にかかってしまうのです。
性格は実は利き脳によって違う事があきらかになってきました。
実は「理解」を後ろの脳で、「行動」を前の脳で担当しており、それぞれの前後の脳を優先して使う側の脳が利き脳になるんです。
それにより4っつのパターンに分けられる事が解りました。
左左脳
左右脳
右右脳
右左脳
↓の前文は左右脳の人の例です。
左の脳は「言語、計算・・・」など考える時に使い、右の脳は「想像力、形の認識・・・」などの直感で使っている。
逆に右の脳は「言語、計算・・・」など考える時に使い、左の脳は「想像力、形の認識・・・」などの直感で使っている。
これは右左脳になります。
これにより、4っつのパターンの性格にわけられるのです。
血液型の性格分けと違い、利き脳型性格分けは、育った環境や、本をよんだり、スポーツの種類によって小さい頃に利き脳が決まるのでちゃんとした根拠があるのが違いです。
しかし、↓のもある左左脳は几帳面とありますが、実は男と女にも脳タイプの違いがあり、男は右脳が、女は左脳が発達しやすい傾向にあるらしく、男の左左脳であってもまれに当てはまらない事もあるらしいです。
そして、日本人と海外の人や、急激な社会変化で利き脳の変化が起こる事もあるらしいです。が、ほとんど当てはまり、根拠があるのが特徴です。
ちなみに父はO型ですが、A型の母よりめちゃめちゃ几帳面でした。父は左左脳です。
↓が各性格の特徴です。
左左脳・・・真面目、几帳面、努力家
「有名人」 石原慎太郎さん、宮本恒靖選手
左右脳・・・物に執着心があまりない、口達者、社交的
「有名人」 明石家さんまさん、久本雅美さん
右右脳・・・自分大好き、マイペース、楽観的
「有名人」 高田純次さん、新庄選手
右左脳・・・個性豊か、負けず嫌い、頑固、変わり者
「有名人」 羽生義治さん、関根勉さん
「利き脳のはかり方」
手を組んだ時に左親指が下、腕を組んだとき左腕が下
(左左脳)
手を組んだ時に左親指が下、腕を組んだとき右腕が下
(左右脳)
手を組んだ時に右親指が下、腕を組んだとき右腕が下
(右右脳)
手を組んだ時に右親指が下、腕を組んだとき左腕が下
(右左脳)
手を組むのは「言語、計算」情報収集の利き脳
腕を組むのは「想像力、形の認識」自己表現の利き脳
☆勝手な思いこみをされていた人、これを見て語りあってくださいな☆