♪UKジャズ・ロックシーンを彩るアーティスト♪
【Jamie Cullum/ジェイミーカラム】のコミュニティです。
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【日程】2016年5月16日(月)
【開場】 18:30〜
【ディナー】 19:00〜21:00 ※ディナーのお客様のみ
※ローカルJAZZプレイヤーによるライブパフォーマンス付き
【JAZZライブ】 21:00〜22:00
※JAZZライブのみのお客様は、20:45〜の入場になります
【会場】11F 宴会場(アスターボールルーム)
■【ご着席】 27,000円(税・サ込み) 〈内容〉
特別コースディナー、乾杯用シャンパン
フリーフロー(赤/白ワイン、ビール、ソフトドリンク)
■【スタンド席】 10,800円(税・サ込み) ※JAZZライブのみの料金
【ご着席】70名 【スタンド席】30名
お問合せ・ご予約:セント レジス ホテル 大阪へお電話ください。
06-6105-5656 (平日10:00〜19:00)
お問合せのみ:(E-mail)Sales.osaka@stregis.com
【一般販売チケット】販売期間: 4月1日(金)〜5月11日(水)
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【Jamie Cullum プロフィール】
1979年 ロンドン郊外エセックス市生まれ。ウィルトシャー州育ち。
ギタリストの父とヴォーカリストの母、同じくギタリストの叔父にサックス奏者の祖父といった、紛れもない音楽一家に育まれる。8歳でピアノを始めるも、アカデミックなレッスンや学理の勉強を嫌い、わずか3年で挫折。
11歳になったジェイミーは、やがて兄の影響でグランジやヘヴィメタルを聴きはじめ、13歳の誕生日にエレクトリック・ギターを手に入れる。“ニルヴァーナ”や “サウンド・ガーデン”に傾倒する、当時としてはごくごく普通の音楽少年だったが、彼の探究心は深まる一方、兄と共にブルースを初めて学んだのもこの頃のことだった。
ある日の事、両親のLPコレクションに目を留めたジェイミーはその和声の美しさに思わず息を呑んだ。オスカー・ピーターソンの名演が再びジェイミーをピアノの前に座らせたのだ。マイルス・デイヴィス、ビル・エヴァンス…彼のジャズへの興味は留まる事を知らなかった。
大学に進学したジェイミーは自作映画の為のオリジナル音楽を作曲し始める。 勿論クラブでの演奏も止むことはなかった。自主制作CDのセールスが700枚を超え、そして2枚目の自主制作盤『ポイントレス・ノスタルジック』が彼の運命を大きく変える事に…。シナトラのナンバーからレディオ・ヘッドのカヴァー、そしてオリジナル曲。バラエティに富んだこの作品がインディ・レーベル=キャンディードの目に留まり、彼の作品が初めてCDショップに並ぶ。瞬く間にその評判は全英に広がり大ヒットを記録。2002年秋、更には、この作品がTIME誌の『アルバム・オブ・ザ・イヤー』に選ばれた。そして2003年春、話題騒然の中、ユニバーサルUKが100万ポンドという、ジャズ界では異例の巨額を投じてジェイミーと契約。クラブでの演奏を始めた15の頃から8年後の事だった。
小さくても大きくても、ロックでもジャズでも、いかにエンターテインするか、ステージと客席との一体感、いわゆるインターラクティヴな感覚を大切にすることをだけを考えた。シャープに着飾ろうが、カジュアルな装いでいようが、木製の鍵盤を通してのプレゼンテーション、すなわち内面的な表現そのものが、彼の最も重きを置くポイントだという。
そしてジェイミーは、トレジャーボートで歌う「歌手」から5年で世界で250万枚を売り上げる男になった。『Catching Tales』は、ジェイミーのメジャー第二作。前作からのヒット曲“Everlasting Love”が映画『ブリジット・ジョーンズの日記 切れそうな私の12ヶ月』の主題歌に抜擢され、アメリカでの人気も急上昇した。そんな話題が尽きないジェイミー。英国でシングルカットされた作品「Get Your Way」は、もとはAllan Toussaintのもの、今回はThe GorillazのDan The Automatorとのコラボレイションをフィーチャー。さらにジェイミーお気に入りのバンド、The Dovesの“Catch The Sun”をカバーしている。その他、Guy Chambers、Ed Harcourtとのコラボ曲も収録。3曲のスタンダード曲以外はジェイミーが作曲に積極的に参加した曲ばかり。歌手としての才能ばかりでなく、今回は作曲、ピアノも含めたトータル・ミュージシャンとしての資質を縦横に開花した作品となった。
2008年秋、アルバム制作も終了し、ジェイミーが作品を後はレコード会社に提示するだけというそのとき、ある不思議なことが彼のキャリアに起きたのである。それは、クリント・イーストウッドからの連絡であった。イーストウッドとジェイミーの作曲とジェイミーの作詞による「グラン・トリノ(曲)」はゴールデン・グローブ賞にもノミネートされた。ジェイミーは映画のプロモーションのため、めまぐるしい数のインタビューやメディアへの露出をこなすことになった。その後数多くの経験を生かしアルバム「The Purusuit」(2010.1..27発売)を完成させた。
そして2013年''Momentum''は全世界アルバム総売り上げ1000万枚を超える天性のピアノマン ジェイミー・カラム 2009年以来となるIsland UK移籍第一弾。
2010年フジロックフェスティバル。グリーンステージにて多くの喝采を浴び、ベストなライブで締めくくってから早3年。その3年の間に結婚。子供にも恵まれ父親となった。それを経て彼の表現力はさらに深みを増した。
世界中を回るツアーに加え、、スティーヴィー・ワンダー、ファレル、サンダー・クライネンバーグ、リズル・キックス、ザ・ルーツなど、幅広いアーティストとのコラボレーションを行いそのクリエイティヴな役割を楽しんできた。このアルバムが『モーメンタム』となずけられたのは、彼自身の生活で湧き上がってきたアイディア、インスピレーションに由来している。これまでと違い、iphone のアプリや、チャリティ・ショップのキーボード、カセット・レコーダーなどを使って制作作業は行われた。アルバムの一部は Jim Abbiss (Artic Monkeys, Adele) 、そして Dan The Automator (Kasabian, DJ Shadow) によってプロデュースされている。
そして2014年ジャパンツアーのインタビューで、今年の夏にジャズアルバム、クリスマスのころにジャズ・ポップスのアルバムをリリースすると話した。ジャズアルバムは、レコーディングは既に終わっているとのこと。ニューアルバム「Interlude」。英国でのリリースは10月6日。
2018年12月25日【The Song Society Playlist [Explicit]】をリリース。
2019年5月5日ニューアルバム【Taller】プレオーダー受付開始(日本から購入可能)
【HMV・UM・SMASH/ロック&クラブ・ウェブマガジン:iLOUDより抜粋・引用】