(2010/2/13更新)
■楽塾とは?■
「ひとは元気で楽しいものを見ると元気で楽しくなる」
をモットーに13年目を迎える中高年劇団=楽塾。
07年は10周年記念公演『真夏の夜の夢』を下北沢本多劇場と、しが県民芸術創造館で公演。
早稲田の地域で始まった小さな試みが「新しい演劇のムーブメント」となり、
全国にその名を知らしめました。
平均年齢57歳のフツーの人々によるこの演劇運動は全国に「新しい演劇」の潮流を
生み出しつつあります。
「次の10年」に向けた08年の再出発作は
■岸田戯曲賞作家:北村想が楽塾のために書き下ろしたSFファンタジー歌劇『ぜーんぶ書きかえたロールプレイン・ザ・バグ』
■09年下北沢の小劇場のメッカ「ザ・スズナリ」でついに「楽塾」が登場し、北村想「新作」書き下ろし『めんどなさいばん』を好評上演。
【そして、2010年】
再びホームグラウンドのSpace早稲田に戻って創立13周年記念公演は、
岸田戯曲賞受賞作家:佃典彦の「新作」書き下ろし
『ほろほろと、海賊』
特別出演に戌井市郎、肝付兼太、流山児祥を迎えて恒例のゴールデンウイーク公演を行います。
ご期待下さい!!
創立13年、もはや「楽塾」はアマチユア劇団ではありません。
年2回の「ワークショップ公演」「発表会」などを行い 、超一流の劇作家の「新作書き下ろし」作品を長期の稽古期間を経て高水準の演劇に作り上げる中高年のプロフェッショナル劇団です。
何処にもない自由な演劇=表現を目指し今後とも 一層精進してまいります。
宜しく、ごひいきの程をお願いします。
※楽塾では「地方公演」「海外公演」の受け入れ先募集中。
楽塾を呼びたいと考えてらっしゃる人いらっしゃいませんか?
ご連絡、お待ちしています。
※楽塾は現在「新人募集」は行っていません。但しボランティア・スタッフは随時募集中です。
※流山児祥&楽塾メンバーは全国で「シニア演劇ワークショップ」を行っています。 本年度は3月「初」めて東京での第1回MISHIMAシニア・ワークショップ公演を行います。
10年夏には2回目のシニアワークショップも予定しています。ご期待ください。
申し込み・問合せは流山児★事務所まで。