- 詳細 2024年2月5日 20:16更新
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ティク ナット ハン − ThicｈNhat Hanｈ
ベトナムの禅宗仏教僧。ベトナム戦争の最中、戦争犠牲者、難民救済に全力を尽くしていたが、南北両政府から戦犯扱いされフランスに事実上亡命。以後海外で仏教を通して平和活動を行っている。現在フランス南部でプラム村との寺を基点としてアメリカにもヴァーモント州とカリフォルニア州に寺がある。(余談ですが、ベトナム戦争はベトナムではアメリカ戦争と呼ばれている。）
日本語の「先生」に当たる愛称としてタイとも呼ばれている。
2005年、３０年ぶりにベトナム政府から入国を許可され、母寺のあるフエ等に帰って、大歓迎を受ける。
２００６年１０月に八十歳になられました。その十月にはユニセフでの演説なされており世界ノーカーデイ(自動車に乗らない日）を提案されました。
このグループでは師の教えを交換し合い理解を深めようとするものです。
www.plumvillage.org に行けば英語、フランス語、ベトナム語だけですがもっと詳しいことが分かります。
なにかご意見などありましたら書いてください。
