前身であった滋賀県立農業短期大学が、滋賀県立短期大学農業部として編入され、草津市渋川町に開設し、
農学科, 農業土木学科,農業経済学科 の3つの学科で構成。
農学科は、園芸学(蔬菜、果樹、花卉学専攻)、農芸化学(環境科学、微生物学専攻)、作物学(食料作物、工芸作物学専攻)、畜産学(畜産、家禽学専攻)、植物病理学、昆虫学教室があり、農業経済学科、農業土木学科も含めて、滋賀県内だけでなく、国内や世界各地などあらゆる分野で活躍し続ける先輩・後輩達が輩出されています。
その後1995年3月に閉学となり、彦根市にある4年制の滋賀県立大学環境科学部へと引き継がれました。
滋賀県立大学環境科学部のウェブサイトは下記の通りです。
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今でもJR草津駅から彦根方面に向かう電車から古風な感じの建物が見渡せます。
今はなき、滋賀県立短期大学農業部ですが、恩師達が結束しあって充実していたのであろう講義や実験、実習カリキュラムを通して、同じく“農”の道を選び、仲間達と学び得た事は今でも貴重な糧となって残っている筈だと思います。
県短農業部農学科・農業経済学科・農業土木学科卒業生の皆さん、設立当時からいろいろとお世話になった教員、職員に深謝の意を示すと共に、仲間の輪を広げていきましょう!!!
もと教員・職員,OB,OGの方は自由にトビを立てて下さいね。
本家である、滋賀県立短期大学コミュです。 w
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これがあったからこそ、OB,OGを集うべく、滋賀県立短期大学農業部コミュを立ち上げようと思うに至ったのがきっかけです。
県短農業部閉校式以来、教官の定年退官祝い会などをのぞき、一堂に集えていませんが、定期的に集まるといいですね。
県短農業部で学び得た、県短“農”精神を引き継いでいくべく、誇りを持って皆さんの心の中で強く生き続けていきましょう!!
“ 県短農業部よ、永遠に不滅なれ! ”