:::Profile:::
Lukas Zpira/ルーカス ズピラ
フランス生まれ。アーティスト。
1992年からペイント・写真・絵画など、様々な手段/手法での表現活動を開始し展覧会などで作品を発表してきた。
1995年からは新たな表現方法として身体改造(*1)を始める。彼の人体を使ったアートは世界中で注目を集めはじめ、Lukas Zpiraの名が一躍有名になる。
彼の活動は施術だけにとどまらず、人体改造をパフォーマンスとして世界中(Torture Garden UK, The Abode Of Chaos FR, The Fetish Ball NZ,など) で披露している。(*2)
フォトグラファーとしても10年以上のキャリアを持ち、skin two , elegy, kink-eなどの雑誌の表紙や『hidden shadows』の写真も手掛けその才能を発揮している。
(*1)ここでいう身体改造とは・・・
スカリフィケーション(メスを使い皮膚に模様を刻む)、ブランディング(焼きゴテでの皮膚への刻印)、インプラント(皮膚の下に素材を挿入し、立体的な形を浮き出させる手法)、スプリットタン(舌をメスで縦に裂き蛇のような舌に改造する)・・・など以上の技術を使い、自分の体を変えることをです。
(*2)ヴィヴィアン(別名サトミ)とのコラボレーションによる、フックを用いたボディサスペンションを行っている。
<<出版物・映像作品>>
*『onanisme manu militari』hors-editions出版
ルーカスの著書。
*『Like a butterfyl』 (DVD)
ルーカスの人体改造が映像で観ることができる作品。
*『No body is perfect』
ルーカスのドキュメンタリー映画。
困ったときには