陸奥圓明流外伝修羅の刻

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詳細 2021年11月27日 08:58更新: ≪書籍情報≫

著者：川原正敏
出版社：講談社
版型：新書版
カテゴリー：少年コミックス
連載雑誌：月刊少年マガジン

http://zenkandokuha.com/?pid=2212098

≪同一著者書籍≫
・修羅の門 [1~31全巻]

≪参考情報≫
参考情報はWikipediaより抜粋したものです。（詳細は下記のとおり。）
ご購入の際はお客様ご自身の最終判断でご利用ください。

『陸奥圓明流外伝修羅の刻』（むつえんめいりゅうがいでんしゅらのとき）は、月刊少年マガジン掲載の川原正敏の格闘漫画作品。2004年にテレビアニメ化された。

川原の別作品『修羅の門』の外伝であり、修羅の門の主人公である陸奥九十九の使う格闘技・陸奥圓明流の歴代継承者たち（アメリカ西部編のみ歴代継承者ではない）が、その時代における強敵と死闘を繰り広げる様を描いた連作となっている。

【概要】
千年の歴史を持ち、無手による戦いで無敗を誇る一子相伝の武術「陸奥圓明流」。その代々の継承者たちが、歴史の表舞台に出ることなく様々な歴史上の武人、達人と闘う様を描く連作シリーズ。川原がメインで連載している『修羅の門』や『海皇紀』を一時休載し、2ヶ月～半年程度の短期集中連載される。

これまでに陸奥と戦った相手は、宮本武蔵や柳生十兵衛、武蔵坊弁慶、ワイアット・アープ、沖田総司らといった各時代を代表する強者揃いであり、陸奥と並ぶもう一つの圓明流、不破圓明流誕生の話や本編である『修羅の門』に繋がる人間模様も語られている。作者自身によって、宮本武蔵編の小説化もされた。

【アニメ】
2004年4月6日から同年9月28日までテレビ東京系列にてコミック一 - 三、五 - 六巻（宮本武蔵編、風雲幕末編、寛永御前試合編の三編）までの内容が時系列順にテレビアニメ化されていた。全26話。

（「陸奥圓明流外伝修羅の刻」『フリー百科事典　ウィキペディア日本語版』。2006年10月11日12時（日本時間）での最新版を取得。改訂履歴。Text is available under GNU Free Documentation License.）