俳人の研生英午(みがきえいご)が旅の途上で撮ったモノクロ写真と俳句を掲載する。
琉球(沖縄)の離島、加賀(金沢)、三浦半島の漁港など順次展開。
研生 英午の略歴
17歳より詩を、18歳より俳句を書きはじめる。
武蔵野美術大学卒業
環境デザインの事務所を自営しながら、詩や俳句、評論、都市論等を書く。
現代俳句雑誌「未定」の編集人(一時期)。現在は詩・歌・句・美の共同誌「鹿首」編集人。
地域の環境や風土をテーマにした自作のテキストの朗読もしている。東京、沖縄、千葉、佐倉、埼玉、仙台にて朗読。
趣味でモノクロの写真を撮る。
著書に、詩集「スフィンクスの黒い食事」(私家版)
処女句集「水の痕(あと)」(沖積舎)、第二句集・短冊「火在」(沖積舎)、第三句集「地環(ぢかん)」(矢立出版)、限定本「月の花粉」(非売品・Vivant出版)、限定本「夜想曲」(限定二部・非売品・Vivant出版)「琉球風土絵地図」(非売品)(Vivant出版より出版予定)
共編共著「和田徹三論叢集成」(沖積舎)、共著「星月の惨劇ー西川徹郎の世界」(茜屋出版)、編集・装釘・序文写真集「都市風景」(沖積舎)、俳句雑誌「未定」高屋窓秋特別追悼号編集、他俳句、詩、都市評論多数。
現在、沖縄滞在記「琉球漂泊」を執筆中。
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