喜劇王と呼ばれたチャールズ・チャップリンの製作によるコメディー映画「黄金狂時代」のコミュです。
無かったので作りました。
自由にやって下さい。
1925年に制作されたオリジナル版と、1942年にチャップリン自身がナレーションをつけたサウンド版がある。
キャスト
金鉱探し:チャールズ・チャップリン
ジョージア(酒場の女):リタ・グレイ→ジョージア・ヘイル
ビッグ・ジム・マッケイ(金鉱探し):マック・スウェイン
ブラック・ラーセン(指名手配犯):トム・マレイ
ハンク・カーティス(鉱山技師):ヘンリー・バーグマン
ジャック(女たらし):マルコム・ウエイト
バーテンダー:スタンリー・サンフォード
鉱山師:アルバート・オースティン、アラン・ガルシア、トム・ウッドetc
雪深い山に金鉱を捜し求めてきた一人の金鉱探し・チャーリー。
猛吹雪に難渋した上転がり込んだ小屋にはお尋ね者のブラック・ラーセンがいた。
やがて、同じく猛吹雪で転がり込んできた金鉱探しのビッグ・ジム・マッケイと避難生活を送ることとなる。
寒さと飢えがピークに達し、ビッグ・ジムはチャーリーがニワトリに見える始末。
やがて靴を食べる生活まで始めた。
ビッグ・ジムと別れ、麓に出来た新興の街にやってきたチャーリーは酒場で出会ったジョージアに一目ぼれ。
最初はチャーリーの単なる片思いであったが、ジョージアもジャックに愛想を尽かし、チャーリーに少しずつ思いを寄せるようになる。
酒場で偶然再会したビッグ・ジムと艱難辛苦の上、ついに金鉱を探し当て百万長者になったチャーリー。
帰りの船上でジョージアと再会。
めでたく結ばれる。