Digitechやdbxと同じHarmanグループのエフェクター・メーカー、DODのコミュ。
◎本家
http://
◎日本サイト
http://
☆主な情報源
EFFECTOR MANIA
http://
USER REVIEWをチェック。
Harmony Central User Reviews [DOD]
http://
英語だが、読めればここをチェック。
Discofreq's FX Site [DOD]
http://
マニュアル・レビューなどの情報が得られる。ある意味ここがいちばん便利かもしれない。やはり英語ではあるが、写真、取説、場合によっては回路図なども手に入る。また、eBayの出品情報も表示される。
DOD's FX effect pedals [DOD]
http://
アメリカで製造されたすべてのFXシリーズを網羅しようとしているサイト。
Noise Guide [DOD]
http://
レビューと写真。
☆DODについて:Digitechがどちらかというと高級ブランドだとすると、こちらは遊び心に満ちたブランド。一部の人にしか使えないエフェクターも結構あったりする。もっとも最近はDODの最後のラインナップがDigitechに吸収されつつある。
ラインナップは大きく分けると3つ。ほかにマルチエフェクターやラックマウントエフェクター、アンプなどがある。
○First series
DOD 250 Overdrive Preampを代表とする、MXRタイプの筐体を持つシリーズ。いちばん古いが、DOD全体の中で、いまでも生産されているのは250だけかもしれない。
○FX series
事実関係を確かめたわけではないが、BOSSのコンパクトに触発されて開発されたかのようにみえるシリーズ。ただしBOSS寄りも一回り大きくて重いところがアメリカン。非常に多彩で、90年代初頭(おそらく)には三大変態エフェクターといわれているFX13 Gonkulator Modulator、FX32 Meat Box、FX33 Buzz Boxを生み出している。その他、エンベロープフィルターやオーバードライブなどの歪み系に定評がある。現行品、あるいは最終バージョンは中国製となっている。
○Performer series
日本ではあまり見かけないが、18V駆動の大型コンパクト。おそらくFXシリーズのひと世代前の製品。コンパクトではあるが、BOSSの2.5倍くらいの感じである。
※トピ立てはご自由にどうぞ!