鳥の劇場
“鳥の劇場”について
2006年1月に活動開始。演出家・中島諒人を中心に、東西の優れた戯曲を取り上げ上演。戯曲の本質に深く入り込み、普遍性と現代性を模索する。06年秋のオープニングプログラムでは、「貴婦人故郷に帰る」(デュレンマット)、「人形の家」(イプセン)、「誤解」(カミュ)、「班女」・「葵上」(三島由紀夫)を取り上げた(記録写真が、下のリンク↓でご覧になれます)。2007年も鹿野でレパートリー作品を含む6作品を上演する。
「わかりやすい」「深い」「一緒に感じ、考える」を軸に
*魅力的な演劇作品を作る
*演劇活動を通じて社会に貢献する
*活動の公共性が広く理解され、認知されること
を目指して、鳥取県鳥取市鹿野町の旧鹿野小学校体育館、旧鹿野幼稚園を拠点に活動。地域と深く関わりながら、同時に地域を越えた活動も展開する。
主宰:中島諒人 メンバー:齊藤頼陽・中川玲奈・齋藤啓・赤羽三郎・西堀慶・中村きくえ・村上里美・葛岡由衣・村上裕二・中島佳子・増谷京子