昨年、宮角孝雄さんというプロのカメラマンとご縁がありました。
ご自身、広島出身の被爆二世であり、あるとき、原爆ドームをバックに娘の杏里ちゃんを何気なく撮影された際、その写真から平和へのとても深いメッセージを感じ、その後、広島、長崎、ニューヨークと、「グラウンドゼロ」と呼ばれる”爆心地”にて、まぶたを閉じて祈りをささげる人々を取り続けることをライフワークとされています。
わたしにも子供ができ、親となった頃から、戦争と平和について深く考える機会が増えました。
日本は、世界で唯一、原爆を戦術に利用された国です。
我々のアイデンティティとは、なんなのでしょうか。我々の世代になにかできることはないんですかね?
宮角さんの個展、イベント情報、出版、その他の情報を通して、愛と平和などについてそれぞれが気づきを得られる場所になればなぁ、と思います。
オフィシャルサイトはこちらです。
http://
石井竜也プロデュース「Ground-Angel」と相互リンクしています。
http://
--------------
※コミュニティ管理は初心者ですし、育児でそれほど時間もないので、皆さんで作り上げていくコミュニティ、になって頂ければ幸いです。
※コミュのテーマに全く関係のないコメント、誹謗中傷や、不適切と思われるものについては、削除させて頂くこともありますので、予めご了承ください。
-----検索用-----
カメラマン、フォトグラファー、平和、戦争、核兵器、被爆、原爆、原子爆弾、広島、原爆ドーム、沖縄、ひめゆりの塔、特攻隊、知覧、長崎、平和記念公園、ニューヨーク、N.Y.、WTC、ワールドトレードセンター、9.11、9月11日、敗戦、愛、黙祷、閉じる、後世、記憶、アイデンティティ、被爆二世、被爆三世
困ったときには