水泳中に使える驚異のMP3プレイヤー SwiMP3 についての情報を交換するコミュです。
○主な仕様
- 容量 256MB
- 連続再生 4時間
- 計算機から USBストレージとして認識可
- 最大水深 10ft
- 耳にイヤホンじゃなくって、耳と頬骨の間の皮膚にサウンドユニットを密着させる方式
- 再生できる mp3のフォーマットはマニュアルに記載なし
-- 管理人は lame でエンコした(64-192kbps)で色々試してみたが、再生できないものはありませんでした。
○開発元
FINIS http://
○発売元
SwimmingWorld誌 http://
SwiMP3 販売ページは http://
○ 国内取り扱い店
とりあえずググってみて↓をみつけました、他にもあるかもしれません
アクアサイド http://
○ iPod情報局のレビュー
(前編)http://
(中編)http://
(後編)http://
○ スラドの関連記事
http://
○FAQ
Q1: 耳に入らなかったり、逆に緩くって耳に水が入らないか心配です
A1: 耳に直接装着するのではないので、そのような心配は不要です
Q2: 盗撮マニアと間違われないか心配です
A2: 人相風体や、日頃の行いに注意しましょう
Q3: ダイビングには使えますか
A3: 最大水深3M なので、潜水には向いていないと思います
Q4: Linux でも使えますか
A4: 管理人は Linux で使っています
- カーネルは usb-strage と vfat を有効にする
- /dev/sd[abcd] として認識される
- vfatな ファイルシステムとして /dev/sd[abcd]1 にマウントして読み書きする
- 管理人は lame で mp3 にエンコしたものを聞いてます
Q5: SwimingWorld に発注してからどのくらいで届きますか
A5: 管理人の場合、1/2 に発注して翌日発送、途中経過は UPS のサイトで随時トラッキングレポートを見ることができ 1/7 (連休中に)日本の税関に届いて 1/10 に受け取りました。詳しくは http://
Q6: 他に水泳に使える製品はありますか
A6: 管理人の知る限り、比較検討の対象となる製品は Freestyle Audio http://
管理人が検討して SwiMP3 の方を選んだポイントは
- 装着方法
-- Freestyle Audio は二の腕に専用バンドで装着
---> 緩むと困るし、締める訳にもいかない
-- 耳栓一体型ヘッドホン
---> 耳栓が耳に合わなかったら無駄になる
---> 耳栓が水泳中に耳から外れないことが考えにくい
という訳で、ゆっくり泳ぐ以外には使いにくいと判断しました。しかし目的によってはこちらの方が適合しているでしょう。
○その他
管理人の試した範囲では、サウンドユニットは耳朶に被せるように装着するのが、1) 位置が安定して、2) 音もよく聞こえて、具合がいいです。
サウンドユニットがゴーグルの近くでバタバタするとゴーグルに水が入ってしまいますので、この点からも耳朶装着がおすすめです。
大気中では、音が漏れる、と以前書きましたが、これは僕が上述の装着方法を見出す前に、耳から遠い位置にサウンドユニットをつけて最大音量で使っていたからでした。(正常な聴覚のヒトが耳朶につけて適正音量にすれば、近くにいるヒトにもほとんど聞こえない音量になります)
音量は左右のボタンを長押して調整するので、水泳中に調整するのは無理です。水に入って、水の中に潜って、1) 電源オン、2) 音量調節、3) 泳ぐ、という手順がおすすめです。
○管理人の日記の関連項目
発注日
http://
最初に使った日
http://
○関連コミュニティ
防水型携帯オーディオプレイヤー
http://
水泳部
http://