私がこのようなコミュニティを公開しようと考えたのには理由があります。
それは以前(1990年)から私の夢のひとつに“日韓の架け橋的存在”となるというのがあります。
なぜかというと私はそもそも生粋の日本人なのですが、日本で生まれ育った18年間よりも韓国で過ごした日々(通算6年間くらい)のほうが非常に濃い、充実した年月だったからです。
本当に嘘偽りなく毎日がパラダイスのようで、韓国滞在中、ただの一度も不愉快な思いをしたことがありませんでした。会う韓国人のすべてが私が愛する以上に愛してくれ、良くしてくれました。
心をオープンにして付き合えば、それ以上の答え(接し方)を返してくれるのが韓国人なのです。
残念ながら日本人はそうはいきません。
(或いはそうなるには時間がかかります。)
私は韓国以外にもロシア(約4年間)、アメリカ(約1年間)、中国(約1年間)と約12年間くらいを海外で過ごしてきましたが、これらどの国でも韓国の“それ”を感じることはできませんでした。
“それ”については徐々にお話していきますが、到底一言では言い表すことができず、とても複雑で奥が深いものです。
このお世話になった韓国(人)と自分の生まれ故郷の日本(に住んでいる韓国人)へお世話になっている恩返しとして微力ながらも幸せを提供していきたいと考え、このコミュニティを作りました。
みなさんは今何かしらのストレスを抱えて生きていることと思います。このストレスを発散し、解消できる場(方法)を心のどこかで求めています。
しかし、日々の忙しさに追われ、考える余裕すらないのが実情でしょう。
ここにはリフレッシュの仕方があります。
このコミュニティに参加してくださった方は、みんな何かのきっかけで韓国を知り、それぞれの感じる、考える韓国があるはずです。
説明することのできない、しかし確実に心温まり、楽しめる韓国が日本にもあります。
私はとにかく今一番、お互いの喜びや楽しみ、悲しみや苦しみを共有したいのが、日本に住んでいる(苦労し、寂しいはずの)愛する韓国人や韓国を愛する日本人です。
とにかく少しでも私の海外体験談や話を通して何かを感じ共有し、プラスになってもらえれば、私にとってこれ以上の喜びはありません。
ぜひとも、みんな一緒に喜怒哀楽を共有しましょう!(ハッピーになろう!)
このコミュニティは作ったばかりですが、より楽しめる(幸せになれる)、愛する韓国をコンセプトにしていこうと考えています。
それにはみなさんの思いのままのご意見やご感想などをドシドシといただかなければなりません。
お力添えのほうよろしくお願いします。
みなさんに楽しんでいただき、活気あるコミュニティにしていきましょう。
それでは、またこの場でお会いしましょう。
From.秦 謙一郎
検索用
韓国、ハングル、韓流、ハンリュウ、ソン・スンホン、
チャン・ドンゴン、リュウ・シウォン、ソ・ジソブ、
ジョン・ウソン、イ・ジョンジェ、クォン・サンウ、
ペ・ヨンジュン、ユン・ソナ、チェ・ジウ、キムチ、
韓国語、大久保、新大久保、歌舞伎町・・・。
困ったときには