かつて古代中国には、多くの思想家達が存在した。いわゆる諸子百家と呼ばれる人々は自らの主義主張を訴え各国の国王にPRして回り、時には政府顧問としてあるいは将軍として仕官した。
また、日本においては、吉田松陰の松下村塾をはじめ、適塾や、鳴滝塾等私塾が乱立し、多くの人材をはぐくんだ。
また、欧州でもマキャベリや、クラウゼヴィッツ等後世に残る偉大な思想家達が存在していた。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」と云ったのはドイツの宰相オットー・フォン・ビスマルクであるが、この言葉が示すように我々は今こそ、歴史に学ばなければならないのではないだろうか。
そしてその歴史を学ぶことで、現代社会の政治に生かすことが出来れば、それはまさに「賢者」であると言えるであろう。
今こそ我々は「賢者」になろうではないか。
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趣旨
このコミュニティの趣旨は、現代に生きる「諸子百家」を育成することです。思想の東西を問わず、歴史に学ぶ「賢者」を育成し、現代日本を引っ張っていく思想家達、「諸子百家」を育成してまいります。そして最終的には、吉田松陰の様な日本をひっぱっていくリーダー達を育てる思想家の育成が出来れば幸いです。
活動内容
趣旨が硬いので、難しく思えますが、最初のうちは簡単な事から始めていけばよいかと思います。メンバーでの交流を深めるための飲み会や、オフ会などの開催、各種イベント(各種シンクタンクが行う講演会等への参加)への参加などから初めて行きたいと思います。
そういったところでの交流でお互い慣れてきたらメンバーが資料などを持ち寄り雑居ビル等の一室を一日借りたりしてディベートやディスカッション、プレゼンテーション等と、議論を深め合えれば幸いです。
参加条件
老若男女全く問いません。学歴も職歴も関係なし。ただ、自ら学ぼうとせず、己の主義主張を訴えるばかりで相手を蔑視するような方は申し訳ございませんが、参加をご遠慮ねがいます。
組織
今のところ私一人ですが、メンバーが増えればこのような形で役職をつけて行きたいと思います。
塾頭(塾の頭。まとめ役)−織墓相模守千網(暫定)
塾頭補佐(塾頭の補佐役)−未定
会計(塾での経費徴収、予算まとめなど)−
会計監査(会計のチェック、監視)−
渉外(他団体との競技等)−
渉内(塾内の総務担当)−
企画(企画立案の担当)−
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コミュニティでの、トピックの乱立はご遠慮ください。
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*検索用ワード
諸子百家、私塾、孫子、韓非子、孔子、孟子、吉田松陰、マキャベリ、クラウゼヴィッツ、ビスマルク