写真家 風間健介コミュニティーです。
本人も入会していましたが、2017年6月に千葉の自宅で逝去しました。
風間健介の作品は以下のサイトやFaceBookページでご覧になれます。
写真作品は、管理人で、彼の遺骨の管理(霊園と自宅)もしている宮田が数百点を保有しておりますので、もし風間の作品展などを主催していただける方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。
☆ 公式Webサイト
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☆ 風間健介FaceBookページ
https:/
■ 風間健介個人ホームページは逝去したためなくなりました。
風間健介 略歴
1960年 三重県に生まれる。
1989年 北海道夕張市に移住。炭鉱遺産をアピールする写真展や
東川フォトスタジオでの野外展等、多数の企画を開催。
2008年 埼玉県狭山市へ移転。1階部分に広くて使いやすい
モノクロラボを作り精力的に新作を作り続けていた。
2015年 千葉県館山の一軒家をギャラリー兼住居にしていた。
2017年6月 自宅で死去。享年56歳。
受賞
2002年 第18回東川賞特別賞
2003年 第3回平間至賞ハミングバード賞
2003年 TPCCチャレンジ入選アメリカ本選出品
2006年 日本写真協会新人賞
写真の会賞(夕張にて)
地方出版文化功労賞奨励賞
写真展
2004年 『風を映した街』 ペンタックスフォーラム
2007年 4/3〜4/8 『夕張』 Roooneeにて
2008年 3/17-3/22 ギャラリーアートグラフにて個展
2008年 3月 ギャラリー円月にて「8人の写真展」参加
2008年 5/29-6/11 三井ギャラリー東京(新宿)にて新作展
作品掲載
1994年 『清水沢発電所』 日本カメラ7月号
1996年 『夜想曲』 日本カメラ8月号
『風の記憶』 日本カメラ9月号
1998年 『星啼の街』 日本カメラ3月号
2004年 『風を映した街』 日本カメラ1月号
2005年 『夕張冬物語』 日本カメラ2月号
2006年 『川の記憶』 アサヒカメラ2月号
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2009年 「夏夜」 アサヒカメラ10月号
2009年 「光と風の街」 DAYS JAPAN 10月号
2012年から2016年、各種写真雑誌に特集で掲載
連載
2001年〜2003年 北海道新聞『炭鉱遺産散歩』全100回
2004年 日本カメラ『北から南から』北海道担当
出版
1980年 写真集『LIVE』(自費出版)
2003年 『そらち炭鉱遺産散歩』(共同文化社)
2005年 写真集『夕張』(寿朗社)
特集
2001年12月18日 日本経済新聞社文化欄
2004年 PLASMA11月号 芸術生活者
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2009年 1月 朝日新聞
2009年 5月 読売新聞
収蔵
夕張市美術館、東川町、個人蔵多数