- 詳細 2017年2月22日 17:43更新
-
元巨人軍、「足のスペシャリスト」こと栄村忠広選手のコミュニティーです。
思い出話など、どうぞ。
栄村 忠広（さかえむら ただひろ）
背番号66
1961年9月10日鹿児島県枕崎市生まれ。
1983年読売ジャイアンツ入団。
1987年イースタンリーグで盗塁王獲得。
1988年ウォーレン･クロマティーの故障により、センター守備要員として一軍昇格。
同年7月6日、札幌円山球場での対中日ドラゴンズ戦において、レフトの吉村禎章と衝突。吉村は重傷を負い、長期間の戦線離脱を余儀なくされる。栄村はマスコミによってこの事故の「加害者」のような扱いをされ、そのイメージは「吉村を壊した男」で定着する。
この事故の後、出場機会に恵まれず、1991年に志願してオリックスへ移籍するも翌年戦力外通告。
1992年台湾に渡ったとされるが、その後の消息は不明。
通算成績
74試合 43打数 10安打 0本塁打 2打点 11盗塁 打率.233
トップ画像提供：かわごえ、さん
ありがとうございます！
