各国先進国では 殺処分ゼロをめざし
アメリカはシェルターの子達に訓練つけて新しい家族を
ドイツは殺処分ゼロ を当然として シェルターを
イギリスは飼い主が失業したら失業証明書でペットの治療費無料
1, ペットショップ 生体展示販売は廃止
ショーケースのなかで生後間もない子供をとじこめてるのは
まさに虐待!
ストレスで病気になる子
親の愛情やしつけがないから わままや乱暴な性格になる子など問題多発
しかも運動不足だし日光浴不足。
伝染病のキャリアにもなりやすいから ドイツでは禁止。
日本も 生後間もない子の販売は禁止になりました
2 ペットがほしい人は直接ブリーダーから譲られる。
ブリーダーの家へ行きご両親や兄弟を見て入手する。
当然その後の親兄弟との交流もOK
信頼度も安心感もあります
3 このシステムを構築させるために 交配目的登録固体以外 つまり繁殖用届出以外 全員虚勢義務。
これで捨て子はいなくなる。
さらに虚勢手術代も払えない経済状態の家庭はペットを飼えない。
貧しいといざ病気になっても診療を受けさせられないから
4 万一法律違反で捨て子が合った場合は
日本のように殺処分ではなく
シェルターに保護して一生そこで暮らせる。
又は里親がみつかれば 温かい家庭へ里子になれる。
里親になるには 正しく飼育できる環境かどうか
悪質に生体実験などに利用されないかなど
厳しいチェックを受ける。
5 近隣諸国で保護の必要な捨て子がいると
ボランティアツーリストが自分のペットとして登録し
予防接種を済ますとドイツへ入国が許可され
シェルターに保護することも受け入れている。
6 この動物の福祉を充実させる為に ペット税がある。
沢山飼うほど ペット税は高くなる。
沢山買うにはそれなりの経済力がなければ だめってこと。
日本でもよく問題になっている
かわいいだけや 捨てられてかわいそうで何頭も飼育し
経済的に飼育できなくなって途中放棄されたペット問題は ドイツでは起こらない。
そしてアメリカは この収容犬に生きがいを!!
1 収容された犬に 教育をつける
つまり 訓練教室で しつけをつけるんです
いつでも里子にいけるように
お行儀のいい子は里親がつきやすいから
2 しつけをするのは 実刑中の囚人達
つまり彼らの 社会復帰の職業訓練の一環として
収容犬をつかって 実技実習をさせる そして
出所までに訓練士の資格を取らせるそうです
3 愛情を知らずに育ったり
人間不信になった 囚人達にとって 犬の忠実な愛情は
人間性復活に多いに 役立つそうです。
一対一の毎日は 単なるセラピー犬以上の効果が有るらしい
囚人のマンツーマンで付きっ切りの生活は
虐待された収容犬の 人への信頼回復につながるそうです
4 囚人の労働活用によるので 訓練費は安く抑えられます
犬も囚人も 再出発
第二の人生の切符を手に入れるのです。
そして 里親も しつけ訓練の経費をかけなくても
優秀なお行儀のいい 里子にめぐり合えるのです。
このペットへの考え方 システムも
見習いたいところがあると思います
皆さんはいかがですか
ペット税を世界で一番早く起用したのは日本の犬将軍です。
ペット税復活で ぺっとの福祉が確立するなら 復活させたい
そうこころから願います
追記
* 私は先日から問題になっている
殺処分ゼロを目指す○○エンジェル等の関係者ではありません。
民間でシェルターを作っても
法整備と 運営の後ろ盾がなければ
結局かわいそうな子を増やすだけです。
なにもしないより したほうがいいんだろうけれど・・・
まず 動物が好きとか嫌いとかの嗜好をはずして
同じ命である という
国全体の共通の認識がほしいです。
同じ思いの方 集まってください
更にペットの世界情勢を知ってらっしゃる方情報を
お寄せ下さい
こんなHPもあります
できることで 協力お願いします
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■地球生物会議ALIVE
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