エルンスト・テオドール・アマデウス(E.T.A.)・ホフマン(Ernst Theodor Amadeus Hoffmann, 1776年1月24日 ケーニヒスベルク − 1822年6月25日 ベルリン)
小説中心です。好きな方、興味のある方、興味ないけどドラクエにホフマンっていなかったけ?という方、いずれもご参加下さい。
19世紀初頭におけるロマン派文学者
黄金の壷 Der Goldne Topf(1814)
クライスレリアーナ Kreisleriana(1814-1815)― クライスラー楽長が語る音楽評論・エッセー集。シューマンのピアノ曲集『クライスレリアーナ』はこれに因む。
悪魔の妙薬 Die Elixiere des Teufels(1815)
カロ風幻想曲集 Fantasiestücke in Callot's Manier(1815)
くるみ割り人形とねずみの王様 Nußknacker und Mausekönig(1816)― チャイコフスキーの『くるみ割り人形』はデュマの範案である「はしばみ物語」を元に制作された。
夜曲集 Nachtstücke(1817)(『砂男Der Sandmann』などを含む短編集)
スキュデリ嬢 Das Fräulein von Scuderi(1819)
牡猫ムルの人生観 Lebensansichten des Katers Murr(1820)― クライスラー楽長(ホフマン自身)の伝記と飼猫ムルの自伝がなぜか混ざってしまったという設定の、ホフマンの代表作。夏目漱石の『吾輩は猫である』に影響を与えた可能性も指摘される。
蚤の親方 Meister Floh(1822)
隅の窓 Des Vetters Eckfenster(1822)
(Wikipedia)より抜粋。