東アフリカ、タンザニアのタンガニーカ湖東岸にあるマハレ山塊国立公園
には700から1,000頭のチンパンジーが住むといわれています。
様々な植生の植物たち、チンパンジー以外の動物たちも暮らすこの緑の山は
まさにチンパンジーたちの桃源郷です。
1965年から日本の霊長類学者を中心にしてチンパンジーの研究が続けられ、多くの成果をあげています。
1985年にマハレ山塊国立公園としてタンザニア政府に認定されました。
マハレ野生生物保護協会というNGOでは、自然保護や環境保護、地域住民との共生などの取り組みもしています。
ともあれ、チンパンジーが好きな方、興味のある方、マハレに行ってみたい方、行ったことある方などなど、
ご参加ください!
関連サイト
京都大学人類進化論研究室(マハレのチンパンジー研究)
http://
中村美知夫さんのページ:マハレのチンパンジー研究
http://
マハレ野生生物保護協会
http://