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キトキト!

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詳細 2019年12月7日 10:28更新

2007年春
シネカノン有楽町、渋谷アミューズCQNほか
全国にてロードショー!!

キャスト:石田卓也、平山あや、尾上寛之、伊藤歩、光石研、井川比佐志、大竹しのぶ

監督&脚本:吉田康弘(第一回監督作品)
製作:李鳳宇

『キトキト』とは、富山弁で”生きがいい!”

イントロダクション:
鎌倉・奈良と並ぶ三大大仏の一つが街のシンボルとなっている富山県高岡。遠く立山連峰を望み、近くには日本海もあるこの街で夫を亡くし、娘と息子を女手一つで育ててきた斎藤智子。子供のためならありとあらゆる仕事をこなしてきた肝っ玉母さんで、近所でも"スーパー智子ちゃん"と評判だ。だが、娘の美咲は三年前に男と駆け落ち。息子・優介もまた智子についていけず、母親から逃れるように「な〜んつまらん、この街」を出て東京へと旅立つが・・・。

主人公の優介には「蝉しぐれ」(05)でスクリーンデビュー以来、次から次へと話題作に出演し、いま最も注目の若手俳優、石田卓也。時には反発し、迷い悩みながらもやがて自分の居場所を見つけていく若者を等身大に演じている。姉・美咲役は、主演作「バックダンサーズ!」(06)で映画女優として大きく飛躍し、今回はこれまでのイメージを大きく覆すスケバン役にも挑戦した平山あや。そして二人の母親・智子には二年ぶりの映画出演となる大竹しのぶが扮し、時にはちゃめちゃなまでの激しいアクションをみせるかと思えば、その一方では包み込むようなやさしい表情で母親の深い愛を表現。共演の石田卓也・平山あやも「まるで本物の母親のようだった」と口をそろえ、大女優ならではのすごさを見せ付けている。

監督・脚本を手がけたのは、井筒和幸監督の「ゲロッパ」(03)や「パッチギ」(05)で助監督を務めてきた若干27歳の新鋭・吉田康弘。”映画は楽しくなければいけない!”というポリシーの下、初監督ながら大きな母の愛が再び家族を結び付けていく様をユーモアを交えながら描ききり、ベテランの大竹しのぶも「熱意があるだけでなく、才能が満ち溢れている」と絶賛。監督自身の経験も反映された型破りな母と子の物語に笑い、あたたかい気持ちになりながら、最後には家族のすばらしさにあらためて気付いて幸せになる。「キトキト!」はそんな映画だ。

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開設日
2006年11月15日

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カテゴリ
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