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ランパーン県はバンコクの北約600キロの地にあり、面積は12,534平方キロです。
起源は約7世紀頃と推測される同県は、北をチェンラーイ県とパヤオ県、南をスコータイ県とターク県、東をプレー県、西をチェンマイ県とランプーン県に接しています。大部分は高地で森林におおわれていますが、南部には平野が見られます。
同県はかつて北部地方におけるチーク材加工の中心地で、ヨーロッパや中国、ミャンマーなどから買い付けに来る商人が絶えませんでした。チーク材をふんだんに使用した寺院の本堂や家屋などの建築物、また美術工芸品が数多く現存し、県内全域に当時の繁栄ぶりを窺うことができます。
ランパーン県には、他の地域にはないものが二つあります。一つはタイ国内で同県だけが現在も輸送機関として馬車を使用していることです。そして、もう一つが象のトレーニングセンターで、これは世界で唯一のものです。
このセンターは市街地を32キロ離れたハーンチャット郡の53エーカーの土地に1991年に設立されたものです。小象に木材の運搬などの訓練をしており、観光客は訓練の様子を見学することができます。また、象に乗ってセンター周辺の森を散策することもできます。
また、同県は陶器が有名です。高品質の白陶土が豊富なため陶器の製造が盛んで、県内には約220の製造工場があります。食器、台所用品、装飾品、タイルや建築材料などが製造され、製品は国内外で使用されています。
現在、ランパーン県の陶器輸出額は年間およそ22億バーツですが、県は今後10年間のうちに輸出額を50億バーツまで伸ばし、2014年までにランパーン県をアジアにおける陶器製造の中心地にすることを目指して、陶器のデザインや品質の向上に力を入れています
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