最初にテレビで兄貴を見たときに鳥肌が立ちました。高校生もあこがれる「茶髪」に真っ白な髭を蓄えて、颯爽と北朝鮮を非難する兄貴の姿はとても凛々しく、そして誰もが抱くであろう疑問「どうして髪の毛と髭の色が違うの?」
94年の世界連邦協会の討論会で、兄貴は
「国際連合など無いのと同じだ。国連本部が38階建てから10階分少なくなっても、何の変わりもない」
97年の寄稿文で、兄貴は「条約が米国の方針に合わないなら、法的に拘束される理由はない」と主張して、国連分担金の支払いに反対。
さらに兄貴は2000年のラジオ番組で
「もし、私が国連を改革するなら、安全保障理事会の常任理事国は米国だけにする。今の世界で、どの国が力を持っているかを考えれば、当然のことだ」
北朝鮮との関係については
「関係正常化は北朝鮮の利益になるだけだ。米国はそんなことに関心はないとはっきり言うべきだ。北朝鮮が正常な国になるまで関係を持つべきではない」と主張。
こんな熱い男は国際社会に兄貴しかいない! 世界のネオコン!みんなでジョン・ボルトン兄貴を応援しよう。
困ったときには