Juliette Gréco / ジュリエット・グレコ
1950年代、サルトルの実存主義を代弁する言わば媒体としてデビュー。前衛的な詞をシャンソンというフォーマットでレコーディングするというスタイルから始まったその特異なキャリア。類稀なる美貌によって米TIME誌に取り上げられるや否や大反響を呼び、当時前例のなかった米映画デビューまで実現してしまったドリーム・ガールの走りでもある。
ココ・シャネルがじきじきに仮縫いまでした最後のモデルでもあり、マイルス・デイビスをして「俺が本当に心から愛した女性はジュリエット・グレコだ」と言わしめた魅力の持ち主。その自分を貫く生き方、柔軟性のあるアート・マインド、良い意味での頑固さ、そしてなによりもいつまでも若い精神と肉体。時代によってピックアップされ飛躍し、その時代の主人公たちがすべて表舞台をさってもなお、アクティヴなジュリエット・グレコ・・・。
その音楽はジャンルによるカテゴライズを拒絶し、コピーを許さない。 まさにワン・アンド・オンリー、フランスの生んだ生きる世界遺産!
以上、UNIVERSAL MUSICの公式Biographyより引用:
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