ボーカリスト、ボイスパフォーマー
1990〜93年まで「劇団青芸」所属。
青芸のヒット作「さんにんであそぼ」のキャストとして、全国各地、ロシア公演巡業。
1年間に275ステージをこなす。
退団後、紙漉き、木版、絵本出版等、アーティストとしての活動を経て、出産後に音楽活動を本格的に開始。
画家、舞踏家、大道芸人達とのコラボレーションによるパフォーマンス多数。
2002年ソロアルバム「あの唄」製作。
同年、コントラバスの熊坂義人と「素moto」結成。
2003年、1stアルバム「天然」を製作。
映像作家、熊坂出氏が、アルバム中の「太陽」のPVを製作。
画家、スズキコージ、水墨画家、滝町昌寛とのライブペインティング。
新宿プーク人形劇場にて中ムラがプロデュースした「天然劇場」を2か月に一回、開催。
Atelier69とのコラボレーションで、アニメーション、写真映像、舞踏家など様々なジャンルを混ぜて、毎回新しい音楽ライブを展開。
プークの75周年記念作品、大人のための人形劇『逃出したジュピーター』の音楽製作。
人形劇のサントラ版「アンフィトリオン」を製作。
ドキュメンタリー映画「クアリ」に、素の曲が主題歌、挿入歌になる。
ノルウェーから来日したJAZZBAND「ファーマーズマーケット」のオープニングアクトに出演。
ノルウェーのヘンリーオースタット美術館にて、エキシビジョンライブ。
2005年、4月からはじまって3月に終わる日本の暦をコンセプトに、 「素暦」を製作。
1920年のフランスの無声アニメーション「フィリックス」の楽士を努める。
フィンランドから来日した歌手「パウリーナレルヒェ」のオープニングアクト。
再来日したファーマーズマーケットのオープニングアクト。
彩の国さいたま芸術劇場にて開催の「ジプシーフェスティバル」に出演。
劇団青芸の役者「あさのかさね」演出プロデュース作品、
2、3歳児のための生の芝居「ぐるぐる」を全国巡演。
表現教育家、岩橋由梨との共同企画,音とドラマのワークショップ「オトのサンポ」も全国で展開。
豊科近代美術館にて、ワークショップ開催。
11月21日「素暦」が全国発売。
2006年、本格的にソロ活動開始。オルガンやピアノの弾き語りを始める。
中ムラサトコHP
http://
中ムラサトコの思いつきスープカフェ「アナーキーママ」
http://
「素(moto)」コミュ
http://
---------------------------------------------
関連:
エモリハルヒコ、日比谷カタン、尾引浩志、ヤングナッツ、ブリキサーカス、中杉ストンパーズ、プーク、バロン中沢、スズキコージ、ロコサトシ、滝町昌寛、逃げ出したジュピター、ファーマーズマーケット、中ムラサトコ、アトリエ69