- 詳細 2021年5月23日 10:05更新
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東海大学Ｋ２登山隊２００６で、日本人女性初のＫ２登頂を達成した新進気鋭の若手クライマー、小松由佳さんを応援するコミュニティ。
「危険だからこそ冒険は楽しい。死の危険を感じるほど、逆に自分の『生』を実感できるから」
小松由佳（こまつ・ゆか）
１９８２年、秋田県秋田市出身。
高校時代に登山部に入部し、競技登山を始める。
卒業後、東海大学へ進学、山岳部へ入部。
同部初の女性主将となり、何度かの海外遠征を行う。
小柄な体格とは裏腹なダイナミックな登攀スタイルと、
継続的に厳しいトレーニングを続けられる精神力が持ち味。
☆主な登山歴☆
2004年 - ソクラサン・トワンソンアイスクライミング（韓国）
2004年 - カラコンロン山群ドルクン・ムスターグ初登 (中国.6355M)
2005年 - チョモランマ(チベット.8848M)
2006年 - バンフアイスクライミング(カナダ)
2006年 - Ｋ２南南東リブ登頂(チベット.8611M）
2007年 - シスパーレ北東壁（チベット.7611M)
※Ｋ２登頂は日本人女性初で、南南東リブは女性世界初！
☆主な表彰☆
２００６年度植村直己冒険賞（個人）
２００６年度朝日スポーツ賞（東海大学Ｋ２登山隊）
秋田県民栄誉賞
他。
東海大学Ｋ２登山隊２００６ http://www.u-t okai-k2 .jp/
