- 詳細 2023年3月25日 11:17更新
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１９８３〜８５年に放映された『家族ゲーム』
東洋文化大７年生の学生が問題児の受験生の家庭教師のバイトを引き受ける。結果的には、第１志望の進学先への合格へと導くのだが、一筋縄にはいかない・・・
長渕剛が演じる吉本剛は『家族ゲーム スペシャル』で飛び降り自殺の巻き添えをくらって死亡し、このシリーズは終わる。『家族ゲーム スペシャル』は再放送をしておらず、放映から１年後にプロ野球中継（開幕戦）が雨天中止になれば放映されるというチャンスがたった１度だけあった。しかし、予定通り試合が行われたために再放送は実現しなかった。
わたしはこれを見て大いに刺激を受け、大学進学を目指すことになった。『家族ゲーム』を好きだった方、いろいろ語りたい方はここへ集まれ！
『家族ゲーム』
放送時期：1983年8月26日-9月30日（全6回）
放送時間：午後 8:00〜 8:54
製作著作：TBS
スタッフ
プロデューサー：柳井満
原作：本間洋平「家族ゲーム」（集英社刊）
脚本：筒井ともみ
演出：吉田秋生/前川英樹
音楽：惣領泰則
【サウンド】
主題歌：『GOOD-BYE 青春』
作詞：秋元康
作曲：長渕剛
編曲：瀬尾一三
歌：長渕剛
挿入歌：『−100ﾟの冷たい街』
作詞：長渕剛
作曲：長渕剛
編曲：瀬尾一三
編曲：長渕剛
歌：長渕剛
キャスト
吉本剛：長渕剛
沼田茂之：松田洋治
沼田慎一：三好圭一
富所先生：成田光子
羽村先生：庄司麻由里
隣の女・ヨシエ：久我冴子
あこがれの少女・ヒロミ：境真理子
ヨシオ：須藤真一
町子：森永孝子
土屋：松永大
沼田紀子：白川由美
沼田広造：伊東四朗
第１話 ボクの家庭教師は暴力先生・なのダ
第２話 ケンカがこわくて勉強できるか・なのダ
第３話 いびられたたかれ、でもウレシイぼく・なのダ
第４話 秀才アニキの万引き事件・なのダ
第５話 落ちこぼれのチャレンジ宣言・なのダ
最終話 あばよ、ボクの愛した家庭教師・なのダ
『家族ゲームII』
放送時期：1984年4月20日-7月13日（全11回）
放送時間：午後 8:00〜 8:54
製作著作：TBS
スタッフ
プロデューサー：柳井満
脚本：筒井ともみ
音楽：瀬尾一三
演出：吉田秋生/山田護
【サウンド】
主題歌：『孤独なハート』
作詞：秋元康
作曲：長渕剛
編曲：瀬尾一三
歌：長渕剛
挿入歌：『スローダウン』
作詞：秋元康
作曲：長渕剛
編曲：長渕剛
編曲：山里剛
歌：長渕剛
挿入歌：『太陽へ続くハイウェイ』（最終話のみ）
作詞：長渕剛
作曲：長渕剛
編曲：長渕剛
歌：長渕剛
キャスト
吉本剛：長渕剛
殿村梨絵：二谷友里恵
殿村和人：松田洋治
殿村豊：三好圭一
吉永先生：梶三和子
「小雪」のママ：日向明子
「小雪」の銀ばーさん：武知杜代子
シゲル：石倉三郎
マスオ：西田恭平
純次：遠藤憲一
殿村寅造：レオナルド熊
殿村作造：遠藤太津朗
殿村泰子：白川由美
第１話 ボクに抱きつくヘンな家庭教師・なのダ
第２話 たんたんタヌキの中間テスト・なのダ
第３話 レイプされたのはボクの先生・なのダ
第４話 アニキを悩ますピンクのブツブツ・なのダ
第５話 落ちこぼれがクセになりそうなボク・なのダ
第６話 先生とアニキのトルコ行進曲・なのダ
第７話 思春期にめざめてしまったボク・なのダ
第８話 ボクのハチャメチャ家庭内暴力・なのダ
第９話 ボクをまどわす秋祭のユーワク・なのダ
第10話 内申書グルッと回ってタヌキの目・なのダ
最終話 愛を責めずにセイ・グッバイ・なのダ
『家族ゲーム スペシャル アニキの家庭教師は花の女子大生・なのダ』
放送日時：1985年4月5日
放送時間：午後 7:20〜 8:51
製作著作：TBS
スタッフ
プロデューサー：柳井満
脚本：筒井ともみ
音楽：戸塚修
演出：吉田秋生
【サウンド】
主題歌：『GOOD-BYE 青春』
作詞：秋元康
作曲：長渕剛
編曲：瀬尾一三
歌：長渕剛
キャスト
吉本剛：長渕剛
中森陽子：高樹沙耶
沼田茂之：松田洋治
沼田慎一：三好圭一
タカオ：西田恭平
大泉今日子：田沢令子
沼田紀子：白川由美
沼田広造：伊東四朗
