小池徹平オフィシャルウェブサイト
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◆小池徹平◆
(こいけ てっぺい、本名同じ、1986年1月5日 - )
日本の俳優、およびシンガーソングライター・デュオ「WaT」のメンバーである。愛称は「小池くん」「徹平ちゃん」「徹平くん」「徹ちゃん」。大阪府大阪狭山市出身。やぎ座、B型。バーニングプロダクション所属。
■来歴
大阪府大阪狭山市今熊に住んでいた。大阪狭山市立第三中学校卒業。中学時代はバスケットボール部に所属しガードとして活躍。いつもニコニコして、真面目な生活を送っていた。
2001年
大阪府立長野高等学校入学。当時教えてもらっていた体育の先生は、2006年FIFAワールドカップの副審、広嶋禎数氏。
第14回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリ受賞(当時15歳)。コンテスト史上最高の数の芸能プロダクションからのオファーがあった中、「バーニングプロダクション」に所属。
2002年
春に上京し、堀越高等学校へ転校。
同じ事務所のウエンツ瑛士とデュオを組み、路上ライブを始める。二人が出会ったきっかけは、徹平が事務所に入る際「ピアノとベースをやってる同年代の子がいるよ。友達になったら?」と、既に事務所に所属していたウエンツを紹介されたことから。事務所には二人と同年代の芸能人が一人もいなかった。
ドラマ『天体観測』(フジテレビ)で俳優デビュー。
2004年
2月に「WaT」として『卒業TIME』でインディーズCDデビュー。
堀越高等学校卒業(NEWSの山下智久、KAT-TUNの田中聖、ジャニーズJr.の北山宏光、D-BOYSの城田優、酒井彩名、大塚ちひろなどと同級生)。
2005年
8月にWaTでユニバーサルミュージックと契約し、同年11月にシングル『僕のキモチ』でメジャーデビュー。この曲でオリコン週間ランキング初登場2位を記録し、メジャーデビューから史上最短でその年の「NHK紅白歌合戦」に初出場。
『誰がために』で映画初出演。
2006年
第43回「ゴールデン・アロー賞」新人賞受賞(WaT)
第20回「日本ゴールドディスク大賞」ニューアーティスト・オブ・ザ・イヤー受賞(WaT)
映画『ラブ★コン』で初主演。
10月31日開幕の『2006 世界バレー』のオフィシャルサポーターに抜擢(WaT)
■人物
身体的特徴
体脂肪率12%(常に変動あり)
高1当時の右手の握力は約30kg
靴のサイズ26.5cm
左足のふとももに直径2cm程の薄いアザ有。生まれつきらしい。
反射神経は良く、ジャンプ力も結構有。
ややO脚気味なのを気にしてるらしい。
視力が0.08しかなく、仕事の時はコンタクトレンズで家ではメガネをかけている。中1からメガネ、中2の時からコンタクトレンズにした。また、ドライアイのため目薬は必需品。
腹筋には本人も自信がある。フジテレビ系ドラマ『ウォーターボーイズ2』に出演したとき、共演者から「泳ぎは下手だが、腹筋は凄い」と言われていた。
足のくすぐり攻撃には強いらしい。
唯一骨折したのは右足の小指。
50m走のタイムは7秒2。
好きなもの・嫌いなもの
好きな食べ物はしょうゆラーメン・寿司。嫌いな食べ物はメロン・スイカ・生クリーム。スイカは種があるのが嫌らしい。
好きな女性のタイプは優しくて誰にでも気配りのできる人。ギャップのある人。
鎖骨フェチで爪フェチ。
好きな漢字は自分の名前の「徹」。
本人は阪神タイガースファンだが、選手の名前は2、3人しか言えない。
好きな色は赤。
20歳になって最初に飲んだお酒は「芋焼酎」で、好きなお酒は「泡盛」(ウエンツが泡盛好き)。
しかしお酒はあまり強くなく、飲むと眠くなってしまうらしい。また酔っ払うと甘えん坊になる(ウエンツはそれをあまり快く思っていない)。
寝巻きが嫌い。
■癖・特技・趣味など
髪を直すこと、また直しながら舌を出すことが癖。ウエンツ曰く「癖を通り越して特技」らしい。
ダンス、料理がそこそこうまい。得意料理は「鶏肉のクリームソース」。
高いところが平気(ウエンツ瑛士は高所恐怖症)。
デジカメで月や星の写真をよく撮る。その写真をウエンツ瑛士に見せるがいい反応は返ってこない。
■その他の特徴
左利き(元々は右利きだったが、左利きだった父のまねをしていたらいつのまにか左利きになっていた)だが、ギター、ボウリング、習字などは右手を使う。
鎖骨のくぼみをさわられると弱い。また肩にあごを乗せられるのも苦手。よく弟にされたらしい。
携帯電話のメモリ数は現在約200件。
今持っているギターは全部で5本。
結婚は30歳ぐらいまでにはしたいらしい。
見かけによらず、かなりの大食いである。
歯軋りや寝相がひどいため、起きている時よりも寝ている時の方が騒々しいらしい。
心配性で涙もろい。
性格は本人曰く「基本真面目だけど、案外面倒くさがりでマイペース。」
■家族
父・母・弟の4人家族。父親のことをとても尊敬している
徹平という名前の由来は父親の好きなマンガ「おれは鉄兵」から。また「徹」という字は「何事も徹する人間になるように」という願いが込められている。ちなみに、プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの鉄平外野手の名前の由来もこのマンガからである。
小さい頃、ベビー用品の広告のイメージキャラクターをしていた。
大阪狭山市の西山台にある美容院STEPに通っていた。
弟は徹平とよく似ていて、ファンに徹平と間違えられたことがある。しかし、徹平の顔は母親似。笑顔は父親似。何故母親に似ていないかというと、母親は心配そうな顔ばかりしているかららしい。
父親は大胆、母親は心配性。徹平の性格は母親似らしい。
母親は掃除好き。そのせいでお気に入りのドラゴンボールのフィギュアを捨てられたことがある。
3歳下の弟とは一度もケンカしたことがないほど仲が良い。よく電話で仕事のアドバイスをもらっている。
俳優の京本政樹は、父方の親戚である。しかし直接の血の繋がりはない。
宝塚歌劇団月組娘役の夏月都(88期)とは母親同士が姉妹(小池母が妹)のいとこである。
■好きな芸能人
福山雅治・・・本人が目指す目標。
コブクロ・・・「関口宏の東京フレンドパークII」(TBS)に出演した際にコブクロに関する問題が出題された。
■資格
自動車の免許(本人曰くペーパードライバー)。
2級小型船舶免許(5トン未満)(雑誌「JUNON」の撮影で取得。かなり上達が早かったとか)。
そろばん2級。
■涙
WaTで『ミュージックステーション』(テレビ朝日)に初出演した際、うれしさのあまり泣きながら熱唱。
ドラマ『ごくせん』の撮影の打ち上げでは誰よりも泣いた。
大阪の実家で家族揃って自身出演のドラマ『ウォーターボーイズ2』(フジテレビ)の最終回を見た。泣いたのは徹平だけだった。
中学校の卒業式のとき、SMAPの「オレンジ」を歌い号泣。だが隣の人は全然泣いていなかった。
ウエンツ瑛士がカラオケで尾崎豊の『I LOVE YOU』を熱唱した際、その歌を聴いていた徹平は涙を流していた。
映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』を見て家族愛に感動して大泣きし、夜中に1人で嗚咽した(JUNONより)。
■撮影現場
今までで一番大変だった仕事はドラマ『ウォーターボーイズ2』で、撮影期間は一週間のうち6日が撮影、1日はシンクロの練習と非常にハードなものだった。また撮影まではほとんど泳げず、一人でジムに通って練習した。
ドラマ『ごくせん』で共演したメンバーとは非常に仲良くなり、撮影終了後もプライベートで遊びにいったりしている。
WaTの2ndシングル『5センチ。』のPVにスノーボードのシーンが出てくるが、PVを撮影するまでスノボ経験は3時間だった。
WaTの3rdシングル『Hava Rava』のPV撮影で、九十九里浜に行き民宿に泊まった際、修学旅行気分になった徹平は嫌がるウエンツを無視して怪談話をした。しかし、その時幽霊らしきものを見てしまい本気で怖くなった徹平はウエンツの手を握り、寝る時も二人で一つの布団で手をつないで寝たらしい(『ミニステ』(テレビ朝日)のトークより)。
■テレビ
テレビ出演時などは基本的に標準語を話すが、たまに関西弁が出ることがある。ウエンツ瑛士との会話は関西弁。
『オールスター感謝祭』(TBS)に出演の際には「赤坂5丁目ミニマラソン」に積極的に参加しており、毎回いい成績を残している。
2006年2月11日放送の『COUNT DOWN TVスペシャル』(TBS)で、上京後に最初に住んだ場所が東中野だったと公表(収納が少なく、いつも家は散らかっていた)。そこでよく行っていた食事処「大盛軒(おおもりけん)」を当日まで「たいせいけん」と読んでいた。また、その「大盛軒」でWaTの今の立ち位置が決まった(本人達から見て徹平が左、ウエンツが右)。
2006年7月27日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ)の「新・食わず嫌い王決定戦」で、スイカ嫌いを対戦相手の大泉洋に1回目で当てられ非常に悔しがった。罰ゲームはなしで終わった。
2006年8月3日放送のうたばんの「海の家で食べられる料理対決」(TBS)で、番組内で口数が少なかったためウエンツに「あいつバラエティ向いてねぇ」と言われた。
2006年8月11日放送の『音楽戦士』(日本テレビ)で、「ウエンツと徹平はデキている」という噂に対し徹平は「いいえ」と答えたがウエンツは「はい」と即答。2人きりで1時間の散歩をするなど信憑性を高める行動があった事は認めたうえで「自分が女だったら付き合っていた」と二人は一致した。そしてウエンツは徹平の太ももをずっと触っていたり、ウエンツがロケをしている京都に徹平が遊びに行く(次長課長談)など相変わらずお熱い2人のようだ。また「徹平が整形をしている」という噂に対し、CCDカメラで徹平の顔をチェックしたがそれらしい跡は全く見つからなかった。
■ウエンツ
ウエンツ瑛士とは非常に仲が良く、たびたびお互いの家を行き来したり、二人で映画や食事などに行ったりしている。またストリート時代はよく服の貸し借りもしていた。
徹平はウエンツのことを「瑛ちゃん」と呼んでいる。
本人曰く、ウエンツは人生のパートナー(雑誌インタビュー)。
ウエンツと初めて会った時、英語で話しかけられると思って英語を勉強して行った。しかしウエンツから発せられたのは綺麗な日本語だった。また、極度の緊張でほとんど話せず、その後もしばらくは敬語を使っていた。徹平はウエンツの第一印象を「すごい綺麗な顔してるな」「目が綺麗だと思った」と語っている。
徹平は「(性格が全く違うから)ウエンツと同じ学校だったら絶対友達になっていなかった。」と言っている。
2005年から朝日新聞を購読している。本人は「天声人語」が面白いと言っている。しかし、ウエンツが読売新聞夕刊でウエンツ瑛士のラッキーパンチ」という連載を始めたことを知り、コンビニで読売新聞夕刊を買っていた。
4年連続でクリスマスを一緒に過ごしている(1年目・新宿でプリクラ、2年目・インディーズデビュー曲のPV撮影でフルマラソン、3年目・ハンバーグ屋で食事、4年目・WaTのイベントと映画『ラブ★コン』の撮影)。
恋愛の歌詞を書くときには「もしウエンツだったら・・・」とウエンツの恋愛模様を想像して書いている。
徹平はウエンツが一人旅することを快く思っていない。そのことについて「ほったらかして行っちゃうの」と真顔で不満気に語っている(『月光音楽団』での発言より)。
ウエンツに言われてショックだった一言は「一人で温泉行ってくる」。
2006年の徹平の目標はウエンツと二人旅に行くこと。(『魁!音楽番付』での発言より)また、箱根の温泉やスノーボードに行きたいなどといたるところで発言している。この年の夏に大阪に帰省する途中、京都で映画撮影中のウエンツを訪ねて行くが、結局一人旅になり、修学旅行中の学生に触られまくった。
徹平はウエンツを釣りに連れて行きたがっている。しかしウエンツは釣りに興味がないらしくいつも断られるらしい。(『はなまるカフェ』での発言より)
クリスマスイブにウエンツと一緒に42.195?を走った。
□主な出演□
■テレビドラマ
2002年「天体観測」(フジテレビ系)/ 山田昇役(ドラマ初出演作)
2003年「お義母さんといっしょ」(フジテレビ系)/ 小早川直樹役
2003年「あなたの人生お運びします!」(TBS系)/ 小暮芳松役
2003年「ヤンキー母校に帰る」(TBS系)/ 村瀬元哉役
2004年「WATER BOYS2」(フジテレビ系)/ 岩田巌男役
2004年「ディビジョン1 ・ステージ8『放課後。』」(フジテレビほか) / 小宮要役
2005年「ごくせん(第2シリ−ズ)」(日本テレビ系) / 武田啓太役
2005年「ドラゴン桜」(TBS系) / 緒方英喜役
2005年「鬼嫁日記」(フジテレビ系)/ 沢村亮介役
2006年「医龍-Team Medical Dragon-」(フジテレビ系)/ 伊集院登役
■映画
2005年「誰がために」/ 少年 山岸達也役(映画初出演作)
2006年「ラブ★コン」/ 大谷敦士役(映画初主演作)
2006年「My Favorite Girl -The Movie-」
※WaT主演。WaTのシングル(全4作)をモチーフとした漫画「My Favorite Girl」を映像化。11月に全国上映会が12月20日にDVDが発売される。
■バラエティ
レギュラー
雨ニモマケズ(フジテレビほか 2006年4月11日〜9月19日)
※WaT
ゲスト出演
オールスター感謝祭(TBS系)
クイズプレゼンバラエティー Qさま!!(テレビ朝日ほか)
CHIMPAN NEWS CHANNEL(フジテレビほか)
とんねるずのみなさんのおかげでした(フジテレビ系)
ワンナイR&R(フジテレビ系)
バニラ気分(フジテレビ系)
はねるのトびら(フジテレビ系)
笑っていいとも!(フジテレビ系)
※テレフォンショッキング(2006年7月28日)での友達の輪は小出恵介→小池徹平→コブクロ
■CM
GyaO (2005年)※WaT
ロート製薬「メンソレータムアクネス」(2006年)
森永乳業「アロエヨーグルト」(2006年)
■アニメ
クレヨンしんちゃんラブラブコンスペシャル(テレビ朝日系 2006年7月14日)大谷敦士役
※初声優。映画『ラブ★コン』の徹平演じる大谷敦士がキャラクターで登場。
□書籍□
■写真集
first letter from TEPPEI(主婦と生活社 2005年7月15日発売)※撮影場所:サイパン
kiss me , kiss me(主婦と生活社 2006年10月13日発売)
■レギュラー雑誌
JUNON
Myojo
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』引用。